※症状について※
パニック発作を始め、過呼吸、動悸
電車やエレベーター、飛行機などの閉所不安
予期不安や広場不安にも適応です
きっとあなたは、パニック発作にずっと苦しみ
パニック障害と診断されたりして
「この苦しみがなくなるなら、何でもいい」などと思いながら
仕事にも集中できず、のんびりテレビを見ることもできず
予期不安を気にせず、安心して眠りにつくこともできず
藁をもすがる思いで、この画面を見ているでしょう
そして、このように悩んでいないでしょうか?
- 電車、エレベーターを始め、バスやタクシーなど、乗り物が怖い。飛行機、新幹線の長時間移動が怖くてできない。
- 過呼吸、動悸、心臓がバクバク、ふるえ、めまい、ふらつきなどのパニック発作を経験した。
- パキシル、ジェイゾロフト、ルボックス、レクサプロなどの抗うつ剤を飲んでいるが、なかなか効かない。薬の量は増えるばかり。辛い副作用に悩んでいる。半夏厚朴湯も効かない。
- リーゼ、デパス、コンスタン、ソラナックス、メイラックス、ワイパックス、レキソタンなどの抗不安剤も、抗体ができて効き目がなくなってきた。量も増えていくばかり。
- 認知行動療法、暴露療法、カウンセリング、占い、スピリチュアル、森田療法、タッピング、いろいろやったけど、改善しない。
- 「このまま死んでしまうのではないか」「発狂するのではないか」という経験をした。
- 病院に行きたいが、電車やタクシー、車が怖いので、通院するのも大変。病院に行けない。
- 長期治療しているが、いまだに治らない。いつ治るのかわからない。
- 治療が長引いて、うつ病や他の精神疾患も併発してしまった。
- 検査しても「異常なし」。何かに行っても、発作の原因がわからない。MRIや人間ドックが怖くてできない。
- 予期不安があり、発作が起こりそうなところに怖くて行けない。外出するのも怖い。
- 発作が怖くて、仕事に行けず、会社にも迷惑をかけ、収入も減少してしまった。社会復帰できなくて、将来が不安。
- 発作が怖くて、学校に行けない、不登校、留年の危機。部活もできず、友達とも遊びに行けない。修学旅行も諦めざるを得なくて悲しい。
- 広場恐怖症になり、人混みに行けない。映画館、遊園地、狭い地下の居酒屋、レジャー施設に遊びに行けない。人付き合いが悪くなり、孤独になった。
- 拘束される、歯医者、美容室、スーパーの行列が怖い、ひとりで買い物もできない。日常生活が困難なので、実家暮らし、引きこもりになってしまった。
- 薬をやめたいが、断薬できない、持っていないと不安で外出もできない。薬に依存して怖い。お金もかかる。
- その場しのぎではなく「根本的に」パニック障害・パニック発作を自分で対策したい
※重要※
パニック障害は放置してもラクになりません。
それどころか、何もしないとどんどん悪化し、
予期不安や広場不安がひどくなったり、
様々な精神疾患を併発してしまう恐れもあります。
薬でも手が追えなくなるので
「今すぐ」早急に対策する必要があります
パニック障害で苦しんでいるにも関わらず、正しく診断されなかったり、診断されても十分な治療を受けられない患者さんが、まだまだ数多くいるのです。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
本人は、この苦しみはいつまで続くのかと暗澹たる気持ちになります。そこに焦りも混じってきます。諦めて薬を中断したり、通院を止めたりする人もいます。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
パニック障害を放置していると、不安感や恐怖心がどんどん強くなり、こじらせてしまうので、克服するまでに相当の時間を要することになってしまうのです(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
しかし、信じられないはずですが、
ビクビクしながら、電車やタクシーに乗って通院したり
長年、たくさんの薬にお世話にならずとも
「寝っ転がって、ほったらかし」にするだけで
パニック発作をラクにしていき、さらには
予期不安や広場不安とも無縁の生活を目指せる
特別に開発した方法があります。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
「長年、薬を飲んだのにダメだったんです」
「カウンセリングにも相当通ったのに治らなかったんですよ」
「パニックの治療法は、もう散々。聞き飽きました」
あなたはそう思うかもしれませんが、大丈夫です
論より証拠。まずは生の体験談をご覧ください。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
※個人の感想です。誰でも特定の効果が得られる保証をするものではありません。
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ご覧のように、あなたと同じ、パニック障害や過呼吸で悩みを抱えるたくさんの方が、もちろん個人差はありますが
「電車や飛行機に乗れるようになった」
「発作が起きにくくなった」
「社会復帰できた。仕事や学校に戻れた」
などという感想をたくさん頂いています。
パニック障害があると、日常生活にも支障が出てきますよね。買い物に行くのも大変ですし、昔は普通にできた、旅行やお出かけなどもできなくなってしまいます。
パニック障害が原因で、予期不安や広場恐怖症になってしまい、引きこもり状態、うつ病を併発してしまうケースもあります。
そんな不安からも解放されて、発作に怯えず、明るく楽しい日常生活を取り戻された方も多数もいらっしゃいます。
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もちろん個人差はありますが、早い人で「3日前後」どんなに遅い人でも2ヶ月か3ヶ月くらいで、確かな実感を目指せる過去11年にわたる効果実証済みの方法なのです。
このお手紙を3分間読むだけで、パニック障害改善に役に立つように書きました。読むだけなら無料です。薬物療法や各種カウンセリング療法の危険性なども解説しています。
半信半疑のままで結構ですので、どうか注意深くお読み下さい。
できれば、何年も病院に通ったり、副作用が怖い薬物療法に頼らないで、自分で何とかできるなら、どうにかしたいですよね医者に「完治には時間がかかります」「薬物療法しか方法はありません」と宣告されても、どうか恐れず、諦めないで下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
私はこれまで、40年以上、延べ110,758人以上様々な体の悩みを解決してまいりました。そして現在でも、東京の鍼灸院にて患者様を施術し続けています。
私の鍼灸院は東京の山手線五反田駅から4分歩いたところにあります。名前は出せないのですが、あなたもよくご存じの芸能人の方やミュージシャンの方も、たくさん来院されているんですよ。雑誌やテレビにもよく出ているので、私のことをご存じの方もいらっしゃるかと思います。※福辻鋭記は医師ではなく東洋医学の施術家です。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「パニック障害に苦しむ人が多すぎるから」
そして
簡単な方法でパニック障害は「根本的に」対策できる
ということをあなたに知ってほしいのです。
「私の症状はかなり重症ですよ・・」
「何をやってもずっと良くなりません」
とあなたは思われるでしょうが、心配ありません。
私の鍼灸院にも、同じように悩む患者様は多数来院されています。そして、このような悩みをかかえているのです。
「カウンセリングも、精神科の病院も、どこに行っても良くならないんです」
「乗り物に乗るのが怖くて、お薬が手放せないんです」
などど、相当な辛い思いをしています。また、私の鍼灸院に通われている患者様からも
「色々な所に通うので、お金がないので大変です」
このような「金銭的な悩み」を抱えている患者様も多いです。
一般にパニック障害の治療は長期にわたると言われています。相当苦しいものですよね。
そこで私は、こう考えたのです。
「自宅で」できる「簡単」な方法で
決して「その場しのぎ」ではなく
「根本的に」パニック障害を対策する方法はないか
そこから、私の研究と開発が始まりました。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「自分でパニック障害を根本的に解決」と言っても、難しい複雑なことを一人で行うことなどできません。
一言にパニック障害と言っても、症状の重さにも違いがありますし、発作が出る人、過呼吸になる人、予期不安や広場恐怖に悩んでいる人などケースや症状は様々。
また、パニック障害の症状だけではなく、不眠症になってしまったり、うつっぽくなってしまったり日常生活に支障が出るほどの辛い症状が出てしまっている場合も多いです。
それら全て共通でラクにできて、自宅で一人でできる「簡単な方法」でなければいけません。私は悩みました。
これまでの11万件に及ぶ施術実績、東洋医学の知識、東洋医学の本場中国に研究に行った時に学んだ技術、それらを総動員し「自分で肩こりを根本的に対策する方法」の開発を続けました。何度か患者様にお願いをして、効果があるか実験をさせて頂くこともありました。
何度か患者様にお願いをして、効果があるか実験をさせて頂くこともありました。そして、患者様を施術中に突然ひらめいたのです。
「・・この方法なら、いけるかもしれない」
普段通われている患者様数人に、自宅で実践して頂きました。 すると驚くべきことが起こったのです。
「電車もバスにも乗れました!」
「飛行機に乗って旅行に行けました!」
「発作が落ち着いて・・しかも、戻っていません!」
「薬を使わなくても平気な日常生活に戻れました!」
という感想を頂いたのです
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。医師の指示に従って下さい。
これには開発した私自身も、驚きを隠せませんでした。何かの間違いかと思い、患者様に「ウソではないか」「気を遣って言っているのでは?」と何度も確認してしまいました。
しかも、患者様にやっていただいたことは、これだけです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
- 「寝っ転がって、ほったらかし」にするだけ。
本当にこれだけです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
そして、数多くの患者様のお話しから間違った知識と「やってはいけない対策」のせいで発作を「悪化」させている人が非常に多いかもしれない、ということもわかったのです。
正しい知識を知るだけでも、パニック障害をラクにすることができますので、注意深く読んで下さい。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「発作と言っても、少し様子を見てみよう」
「今はまだ、焦って動かなくても、重症化しないはずだ」
もしかしたら、あなたはこのように考え、パニック発作をそれほど重大なものとは考えていないかもしれません。
しかし、断言します。今すぐに対処しないと、あなたは一生後悔するような大きなトラブルを抱えることになるかもしれないのです。
パニック発作というのは進行しやすく、あっという間に重症化してしまう可能性もあります。
そればかりではありません。予期不安や広場恐怖症、また、さまざまな精神疾患を併発してしまう可能性もあります。
少し様子を見ていようというその気の緩みが、どうしようもなく大変な事態を招いてしまうこともあるのです
パニック障害を放置すると、予期不安や広場恐怖、そしてうつ病の合併と、どんどん症状が悪化します。(心療内科ひだまりこころクリニック サイト「パニック障害は放置していたら危険!1年ぐらいかけて治療が必要なことも」より、引用)
パニック障害を放置していると、不安感や恐怖心がどんどん強くなり、こじらせてしまうので、克服するまでに相当の時間を要することになってしまうのです(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
今あなたが感じている発作や過呼吸は、最低限の苦痛なのかもしれません。そのことを十分ご認識ください。
放置してしまうと、どんどん発作や過呼吸などの頻度が増え、症状が進み、日に日に苦痛が増えていってしまうのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「電車に閉じ込められて発作が出てしまいました」
「怖い思いをしたので、電車に乗れなくなってしまいました」
パニック障害で悩まれている方で、一番多く経験するシチュエーションが電車内での恐怖です。
パニック発作が起こりやすい場所はさまざまですが、特に電車をはじめとした閉じ込められた空間で、怖い思いをされる方が増えています。
日頃貯めたストレスが爆発し、電車内で発作を起こしてしまったり、それ以降電車に乗るのが怖くなってしまうのです。
発作が起きたらどうしようかと不安になり、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。とくに、電車やエレベーターの中など閉じられた空間では「逃げられない」と感じて、外出ができなくなってしまうことがあります。(厚生労働省サイト「みんなのメンタルヘルス」から引用)
最初のパニック発作が電車内という人は多くいます。それ以降、電車には一切乗れなくなりがちです。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
恐怖の対象になるのは、人によって様々ですが、交通機関(新幹線、特急電車など)、知らない人に囲まれる場所が多いようです。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
電車でパニック発作を経験してしまうと、満員電車に乗れない、停車区間が長い特急電車に乗れない、新幹線に乗れない、など、生活に支障が出てきます。
そして電車に怯えるようになります。
結果として通勤も困難になったり、病院に通いたくても、電車に乗れないから通えないという事態に陥るのです。
移動の足がなくなってしまい、あなたの行動範囲が非常に制限され、仕事に行ったり、遊びに行ったりすることもできなくなってしまいます。
このような発作は自然に治るということはないですから、そのままにしておくと、移動できない場所が増えていきます。
あなたの貴重な人生の時間が、どんどんなくなってしまうのです
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「発作を起こして以来、飛行機に乗れなくなりました」
「あんなに楽しかった旅行が、出来なくなってしまいました」
パニック発作を経験された方が、飛行機や新幹線など、長距離移動の乗り物に乗れなくなるというケースが増えています。
不特定多数の人が、狭い空間に密集する飛行機は、パニック障害の方にとって苦痛以外の何物でもないのです。
あなたもかつては旅行が好きだったのに、飛行機が怖くて旅行に行けなくなったという苦痛を感じていないでしょうか?
飛行機のなかで急な「パニック発作」に襲われ息ができない恐怖と闘うことになった((財)日本ヘルスケアニュートリケア研究所市川純子氏「ダイヤモンドオンライン・飛行機や満員電車で突然、息ができなくなる!閉所恐怖症から起きた「パニック発作」の不安」より引用)
「やばい、どうしよう。このままじゃ離陸しちゃう。雲の上に言ったら俺は死ぬかもしれない。どうしよう」そして、また過呼吸症候群の発作が襲ってきた。(長嶋一茂氏著「乗るのが怖い・私のパニック障害克服法」より引用)
飛行機や新幹線に乗れなくなると、あなたの行動範囲は極端に狭くなります。
出張にも行けなくなりますし、海外旅行なんて当然行けなくなってしまいます。
あなたの可能性がどんどん小さくなってしまうのです。
パニック障害は放置せずに、1日も早く改善に向けて動き出さなければなりません。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「エレベーターに乗るのが怖いんです」
「止まってしまったらどうしようと怯えます」
パニック障害を患った時に、日常で一番不便を感じるのはエレベーターではないでしょうか。
特に高層階まで登っていくものや、乗車時間が長いものは強い恐怖心を覚えます。
特に仕事上でエレベーターを使う方は、出社した後も大変です。
マンションにお住まいの場合は、引越しを検討しなければならないほどの苦痛を感じます。
ある日、突然起こるのが特徴です。なんとなく前兆を感じるということはまずありません。電車やエレベーターの中などの閉鎖された空間や人ごみの中で起こることは比較的多い(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
エレベーターに乗るのが怖く、中に閉じ込められるのではないかという不安、そういった中で自分は気が狂うのではないか、という恐怖感が出現して、出勤前日は寝つきが悪くなり、再度出勤困難に陥ってしまいました。。(厚生労働省「働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト こころの耳」より引用)
特に満員となったエレベーターの中で、強い窒息感や不安感を覚える方が多くいらっしゃいます。
仕事上で支障が出てしまって、転職を考えなければならないケースも出てくるでしょう。
思いのほか日常の中でエレベーターに乗る機会は多いものです。
デパートやスーパーの買い物など、あなたの楽しみにも支障が出てくる可能性が高いのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「じっとしているのが怖いんです」
「身動き取れない状態が怖いのです」
人混み以外でも恐怖心を覚えてしまうのがパニック障害の特徴です。
よくあるケースとしては、美容院、歯医者、行列となったレジ。
こういった場面で恐怖心を覚える方は、非常に多くいらっしゃいますし、あなたもそうかもしれません。
美容室では切ってもらっている間、身動きが取れませんし、ずっと座っていなくてはなりません。
歯医者でも同じです。このように、拘束された状態に、とてつもない苦痛と、窒息感を覚えます。
そして時に発作が起こってしまうのです。
若い女性の場合、美容院、歯医者、マツエクサロンなど、椅子に座って施術を受ける状況に恐怖を感じる方が多いですね。いずれも予期不安で、万が一発作が起きたときにすぐに逃げられない……と思って怖くなってしまうのです(池袋オリーブメンタルクリニック院長。精神保健指定医。精神科専門医。精神科専門医。松島幸恵氏「美的.com電車に乗れない、美容院に行けない…パニック障害とは?【女医に訊く#200】」より引用)
スーパーのレジに並んでいる時などで起きたという人は多くいます(中略)何かあっても逃げ出せない、ですから離れられない、という不安の芽が出始めるようです(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
全てに共通するのが、「身動きが取れない状態」ということです。
このようなシチュエーションは日常生活の中で思いのほか多いのです。
そして発作に怯え、日常生活を送るにも支障が出てきます。あなたの行動範囲が狭まってしまいます。
パニック障害は一刻も早く対策を打たなければならないのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「人が多いところが怖いです」
「発作が起こるのではないかといつも不安です」
人気スポットや、レジャースポットでは、大抵の場合行列に並ばなければなりません。
しかし、パニック障害の方にとって、行列は苦痛な場所でしかありません。
長時間人混みの中で、身動きが取れない状態で、じっとしていなければなりません。
このように、閉塞感を感じる中で、発作を起こしてしまうケースは多いのです。
そして多くの場合、やがては予期不安となり、そのような場所への出入りが出来なくなってしまうのです。
次第に電車だけではなく、バスや窓を締め切った車にも乗れなくなりました。さらに、混雑したスーパー、美容院、歯科医院、人混み・・・・と。「怖くて行けない場所」が次々と増えていったのです。(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
パニック障害をそのままにしておくと、日常生活にも支障が出てきます。
また日常生活だけではなく、あなたの楽しみにも制限が出てきてしまうのです。
特にお子さんがいらっしゃる方や、お孫さんがいらっしゃる方は、大変なご苦労をされています。
恋人とのデートにも支障が出てきて、なかなか自由には動けなくなってしまうのです。
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※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「自宅でくつろいでいた時にドキドキした」
「いきなり発作が起こってきてびっくりした」
意外かもしれませんが、リラックスしている時にもパニック発作は起こりうるのです。
パニック発作は予期せぬタイミングで起こるので、全く予想がつきません。
たとえあなたが落ち着いてリラックスできている場所であったとしても、発作が起こったり、怖い思いをすることはあり得るのです。
典型的なパニック発作は、突然やってきます。しかも多くの場合には、リラックスしていたり、何も考えずにぼーっとしていた時間帯に不安が沸き起こってきます。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
注意したいのは、『予期しない』パニック発作を繰り返す、ということです。つまり、パニック発作がなんの前触れもなく、きっかけもなく、唐突に起こるということです。リラックスしている時に突然、起きます。(JR奈良駅前こころクリニック・サイトより引用)
一度パニック障害を発症してしまうと、いつ発作が再び起こるかわからないのです。
そのような状態では、落ち着いた毎日を過ごしたり、楽しい毎日を過ごすことが困難になります。
1日も早く対策を打たなければならないのです。
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「私の場合、いきなり過呼吸になります」
「予期せず発作が起こるのが怖いです」
パニック発作の怖いところは、何の前触れもなく突然起こってしまうことです。
それまで体力に自信があった人も、メンタルに自信があった人も、突然起こる可能性があります。
それ以降、予期不安に襲われて、当たり前だった日常が、パニック発作によって犯されていってしまうのです。
パニック障害は、不意に、動悸や呼吸困難、吐き気、めまい、冷や汗、震えなどの発作に襲われ、パニック状態になる病気で、ある日突然起こるのが特徴です。なんとなく前兆を感じる、ということはまずありません。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
こうした強い不安や恐怖感が、思い当たる理由もないのに、突然沸き起こってきます。しかも、そうした感情を自分自身でコントロールすることができません。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
それまで明るい性格だった方や、不安を感じるなんて意識をしていなかった人にも起こり得ます。
知らず知らずに溜まってしまった心の淀みが、いきなり爆発して襲ってくるのがパニック発作の特徴です。
そして一度発作を経験してしまったら、その後予期不安に襲われ、またいつかこんな思いをするのではないかと、恐怖を覚えてしまうのです。
一度パニック発作を発症したら、ほったらかしにして治る事はありません。
今すぐに対策を打たなければならないのです。
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「呼吸が乱れ、気がおかしくなりそうになりました」
「苦しさのあまりに、このまま死んでしまうのでは?と怖くなりました」
パニック発作の中でも、過呼吸はよく見られる症状の一つです。
電車に乗っていたり、またふとした瞬間に不安を感じ、急に呼吸が乱れてしまう。
パニック障害を患い、過呼吸の経験がある方は、その苦しさに、死の恐怖が襲ってきたりするのです。
十分に酸素を取り組むことで体の活動性を高くするための仕組みですが、呼吸数が増えすぎて過呼吸の状態になると、血液中の二酸化炭素と酸素のバランスが悪くなり、かえって体は上手く動かせなくなります。(医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
パニック発作の身体症状は、過呼吸を起こした時の身体症状とよく似ています。つまり、パニック発作の発作は、急に過呼吸を起こしていて発作が現れているのですあらたまこころのクリニック・サイト「息ができない!ドキドキする!落ち着かない感じがしたら、過呼吸・パニック障害かも?」より引用)
過呼吸の怖いところは、息苦しさが強まってしまい、もっと息を吸わなければと焦ってしまうところ。
しかし実際のところは、窒息とは逆の症状が起こっているので、パニック状態になってしまうことです。
過呼吸は想像以上の苦しさがあります。パニック障害を患っているうちは、またいつ過呼吸が起こるかわからないのです
楽になるためには、1日も早く対策をする必要があります。
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「コントロールがきかなくておかしくなった」
「制御不能になる恐れが湧いてきた」
パニック発作を経験された方は、このようなことをよくおっしゃいます。
パニック障害では、突然の強い恐怖感や不安感が襲ってくるという特徴があります。
これまでお伝えしたような過呼吸や、動悸といった症状は、身体的症状となります。
しかしそれとは別に、耐え難い恐怖心や、不安が襲ってくることがよくあるのです。
精神的にどうにかなってしまいそうな不安に駆られたり、その不安が自分では制御不能となり「錯乱状態に陥るのではないか」という恐怖に襲われたりします。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
心理的にものすごいストレスを抱えてしまうのがパニック障害の特徴です。
自制が効かなくなった状態で、我を忘れてしまうのではないかという不安感が常につきまといます。
そして自分自身がとんでもない行動をするのではないかという恐怖心が湧いてきたり、自分がどんな行動をとってるのかもわからなくなることもあります。
そのように自分自身をコントロールできなくなり、ひどいケースでは、社会人としてやっていけなくなるのではという不安を抱えていらっしゃる方もいるのです。
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パニック障害も重度になってくると、死の恐怖を体感することが増えていきます。
あまりにも苦しい発作が起こったり、自分自身でコントロールできなくなったりする。
それにより「このまま自分は死んでしまうのではないか」という恐怖が湧いてくることがよくあるのです。
特に電車やエレベーターの中の後で、発作が起こってしまった場合に、このような思いをされている方が多くいらっしゃいます。
パニック障害では、突然発作が起こるのに加えて、さまざまな不快症状が非常に強く現れるために、このまま死んでしまうのではないか、発狂するのではないかという恐怖に駆られることもあります。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
パニック症の本質は、「このまま死ぬかもしれない」という強い恐怖感・不安感にあります。(医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
人間にとって一番恐ろしい死を意識する場面が増えて、日常生活にも支障が出てきます。
頻繁に恐怖心や不安感を覚え、安心した毎日を過ごすことも困難になってしまいます。
1日も早く対策をして、心安らかな日々を取り戻さなければなりません。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
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「次いつ、あの苦しい思いをするのではないかと不安です」
パニック障害になってしまうと、ほとんどの方が救急外来や内科を受診されます。
しかし大抵の場合、その頃には発作もおさまって、診察を受けても異常なしと言われてしまいます。
つまり、原因がはっきりとわからないのです。
このことが、あなたの不安をさらに助長させてしまいます。
何か原因がはっきりとわかれば対策も打てるのですが、そうではないので「またいつか起きるかもしれない」という不安感が常につきまとうのです。
これが予期不安と呼ばれるものです。
発作を何度も経験するうちに、「また発作が起きるのではないか」と心配でたまらなくなってしまいます。これは「予期不安」という症状で、パニック障害の代表的な症状のひとつです。(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
何回か発作を繰り返すと、いつどこで起きるか予測できないこともあり、「また起きたらどうしよう」と不安でたまらなくなります。これが予期不安です(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
実際に発作が起こるのも苦しいものですが、「いつ起こるかわからない」という恐怖心をずっと抱えるのは、さらに苦痛が伴います。
レジャーを楽しむことができなくなったり、誰かと一緒にいる時も、いつ発作が起こるかもしれないという不安感がつきまとうので、心ここに在らずという状態になってしまうこともあるのです。
不安が強すぎて、人に誤解を与えてしまうケースもあります。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「発作が怖いので外出しなくなってしまいました」
「以前はよく外に出かけていたのに、、、」
予期不安が強くなり、いつ発作が起こるかわからない状態では、安心して外出も出来ません。
スポーツをしたり、出かけることが好きだった人も、パニック障害によって、外出しなくなってしまいます。
周りの人も驚くばかりでなく、自分自身も変わってしまってショックを受ける方が多いのです。
重症になると家から一歩も出られなくなります。家にいても、誰か頼れる人がそばにいないと、不安状態が治らなくなる人もいます。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
理由は分からなくても、「パニック発作」が起こった場所と状況は克明に脳裏に焼き付けられます。そのため「パニック発作」と場所や状況とは無関係であるにも関わらず、場所や状況をそれて回避するようになってしまうのです。(医学博士・臨床心理士・いそべクリニック医院長・大井町こころのクリニック理事長 磯部潮氏著「パニック障害と過呼吸」より引用)
特にこれまで外出が好きだった方にとっては、非常に苦痛な日常生活になってしまいます。
お友達と会食に行く機会もだんだん減ってしまったり、家に閉じこもりがちになってしまうケースもあります。
無意識のうちに精神的にも肉体的にも安心感を求めてしまうので、頼れる場所や人に依存してしまうようになるのです。
重症化してくると、仕事に行くのも、遊びに行くのも、苦痛でたまらなくなってしまうのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「怖くて電車に乗れません」
「もうエレベーターには乗りたくないのです」
予期不安が強くなってくると、次の段階として発作を起こした場所や場面を避けようという気持ちが強くなります。
例えばエレベーターの中で発作を起こしたことがある方は、エレベーターに乗れなくなってしまいます。
同じように電車で苦しい思いをした方は、電車に乗ることを避けるようになっていきます。
これがいわゆる広場恐怖症で、発作が起こった場所を避けるようになるのです。
すぐに逃げ出せない場所、あるいは助けを求めることができない場所をどんどん回避するようになってしまうのです。
広場恐怖症は、パニック障害との併発がとても多いのです。(中略)私は初めて発作を起こしたのが電車の中だったので「電車に乗ったらまた発作が起きるかもしれない」と考えてしまい、次第に、その場所や状況を避けるようになりました(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
パニック障害では、少なくとも1/3から1/2の患者に、広場恐怖が伴うと言われています。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
広場恐怖症はパニック症の患者さんの8割近くにあると報告されるほど、頻度の高いものです。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
パニック発作と関連して最もよくある恐怖症は、広場恐怖症と閉所恐怖症。恐怖症は、あなたが怖い思いをしたことと、それが起こった場所や状況を結びつけることから生まれる(べヴ・エイズベット氏著「パニック障害なんてこわくない」より引用)
パニック障害を患ってしまった方の多くが、広場恐怖症をともに抱えています。
広場恐怖症を併発すると、あなたの行動範囲が制限され、仕事やレジャーに支障をきたしてしまうのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「外に出るのが億劫になりました」
「乗り物に乗るのが嫌になりました」
広場恐怖症になり、発作を起こした場所を避けるようになると、行動範囲が極端に減っていきます。
電車をはじめとした乗り物に乗れなくなると、あなたの移動距離が極端に短くなります。
それによって、行動範囲が非常に狭くなり、日常生活に支障をきたしてしまうケースが後を絶たないのです。
散歩をするのが精一杯で、近くのスーパーにも入れない日々。パニック障害に広場恐怖症が伴うと、行動範囲がとても狭くなってしまうのです。(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
広場恐怖症の対象となる場所や状況を避ける「回避行動」をとるようになると、社会生活に支障をきたしてきます。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
広場恐怖症の方が苦手な場所として、トンネルやエレベーター、地下や狭い空間が挙げられます。
しかし、それだけではありません。
レジやスーパーの行列にも嫌悪感を抱くようになり、避けるようになってしまうのです。
買い物をするのにも一苦労で、誰かが付き添ってくれないと全く外に出られなくなるケースもあります。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「パニック障害になったのをきっかけに、引きこもりになってしまいました。」
「外出することができなくなり、仕事を辞めざるを得なくなってしまいました」
パニック障害の方が広場恐怖症を併発してしまうと、外の世界に対して恐怖心を抱くようになります。
そしてやがて、怖い思いをするくらいなら、外出をしない方が良いとなるのです。
これにより外の世界と自分自身に壁を作り「ひきこもり状態」へと状況が悪化していくのです。
初めは回避行動が一つ二つだったのに、やがてそれが生活全体に及んでしまうのです。
周囲のすべてに不安を感じるようになると、家から外に出ることが難しくなります。引きこもり、それまでの生活が成り立ちにくくなることで自責の念を強め、うつ状態になっていくこともあります。(医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
家から一歩も出られなくなり、引きこもりがちになり、うつ病を一緒に発症してしまうこともあります。(心理カウンセラー、カウンセリング学博士、元精神科看護師 弥永英晃氏著「パニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法」より引用)
人生でやりがいや楽しみを感じることができなくなり、ひきこもりがちになってしまうのです。
当然このような状況が長く続くと、社会復帰をすること自体が困難になってしまいます。
引きこもっていてもパニック障害が治るということは、ほとんどありません。
1日も早く改善に向かって、正しい方法でアプローチをする必要があるのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害の怖いところは、発作や、過呼吸などの目に見えやすい症状の他にもあります。
それは様々な病気や障害を併発してしまうところにあるのです。
発作だけで住むのではなく、様々な恐怖症やメンタル的な疾患を患ってしまう可能性が高いのです。
中でも不安障害を引き起こすケースは非常に多く見られます。
発作や過呼吸を起こしてしまった本人としては、もうあんな怖い思いはしたくないと思うのが普通です。
そしてまた同じような思いをしてしまうのではないかという考えがループし始めると、それが不安障害になってしまうのです。
合併しやすい不安障害は、全般性不安障害、強迫性不安障害、特定の恐怖症、社交恐怖、心的外傷後ストレス障害などです。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
適応障害やうつ病、双極性障害などは、ストレスと関連が深い病気です。パニック症とストレス関連障害の両方に当てはまる状態の人も少なくありません。(医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
不安が強くなりすぎると、外出をしたり、人の目にさらされるのが非常に強くなります。
さらに精神疾患まで併発してしまうと、身体的にも不自由が出てきてしまいます
あなたの行動自体が制限され、社会に対して恐怖心を抱くようになってしまうのです。
全く社会と接点を持たずに生活をしていくことなど、現代人ではほぼ不可能です。
ですから、誰かに付き添ってもらったり、極端なまでに人とのつながりを避けなければ生活できなくなってしまうのです。
自分らしさを見失ってしまったり、人生の楽しみまでも失ってしまうのが、パニック障害の怖いところなのです。
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「パニック障害をきっかけにうつ病になってしまいました」
「パーソナリティ障害と診断されてしまいました」
パニック障害の怖いところは、それをきっかけとして、他の精神疾患を合併していく可能性が高まるところにあります。
発作だけで済むのではなく、その後、様々な形で、心の病に冒されていく可能性が高いのです。
こうなってしまうと、回復までに時間がかかったり、あなたの心の余裕がなくなってしまいます。
パニック症に強迫症など、何らかの精神疾患を合併する率は決して低くはありません。広場恐怖症を伴うパニック症に、さらに別の精神疾患を合併する率は、100%にも上るという説もあるほどです。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
代表的なところで言うと、アルコールやギャンブルなどをはじめとした依存症、パーソナリティ障害。
その他にも、強迫症に襲われたり、抑うつ障害を併発してしまうケースがよく見られます。
双極性障害を発症してしまったり、離人感、現実感喪失症を患う方もいらっしゃいます。
様々な心のストレスがより大きな形で、あなたに襲ってくる可能性が高いのです。
それほどまでに、パニック障害があなたに与えるダメージというのは大きいということです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
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「治療中ですが、抗うつ剤がどんどん増えていってます」
「新たに別の抗うつ剤を処方されるようになってしまいました」
パニック障害の併発として最も多く見られるケースの一つに「うつ病の発症」が挙げられます。
パニック障害発症後にうつ病を合併するケースが非常に多く見られるのです。
厄介なことに、パニック発作の回数が減ったとしても、逆に抑うつ状態は強くなってしまうということもあります。
うつ病を発症すると、気持ちがずっと落ち込み気味で、体力も低下していってしまいます。
すると、ますます外出する機会を失い、引きこもりがちになり、改善が遅れてしまうのです。
パニック障害の人の生涯を見ると、60%の人がうつ病を併発しています。また、軽い躁鬱状態を伴う双極性障害(躁うつ病)も、約30%の人が併発します(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
頭の中はパニック発作のことでいっぱいで、絶望感に、生活を楽しんだり、精力的に物事に打ち込んだりということができなくなります。その結果、うつ病発症してしまう人が多いのです。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
パニック症のまま、うつ病を併発したり、徐々にパニック症からうつ病へと移行していったりするケースも珍しくありません。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
特にパニック障害の併発としてうつ病を患ってしまうと、非常に厄介だと言われています。
なぜかと言うと、パニック障害の方がうつ病を併発すると、重症化しやすくなると言われているからです。
その上で放置してしまうと、治療にかなり時間がかかったり、長引いたりすると言われています。
「パニック性不安うつ病」という、症状の重いケースもよく見られます。
体が重いとか、意欲がわかない、いくら寝ても寝足りないというような症状が出たら要注意。
パニック障害以外にうつ病を発症しているかもしれないのです。
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「パニック障害になって以来、お酒をやめられなくなりました」
パニック障害を患ってしまうと、様々な依存症を併発してしまう可能性が高まります
不安や発作を何らかの形で癒したい、安心したいという気持ちが依存症を生んでしまうのです。
最もよくあるケースとしてアルコール依存が挙げられます。
発症前は、ほとんどお酒を飲まなかった人も、アルコールで紛らわすことを覚えてしまい、次第に依存していきます。
お酒代がかさむばかりではなく、お酒なしでは気が紛れないという状態になってしまうのです。
アルコールには、一時的にパニック発作を防いだり、不安や恐怖を和らげる作用があるため、パニック障害の人がしばしば飲酒に走ります。しかし、アルコールの抗不安作用は長続きしないため際限なく飲んで、酒の量が増えてしまうのです。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
アルコールには不安や恐怖を軽減させる作用があります。しかし、発作の不安から、酒に逃げることを覚えてしまうと、酒の量がどんどん増え、ついにはアルコール依存症へと、深みにはまっていく患者さんは少なくありません。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
お酒で気を紛らわしたとしても、その作用はあっという間になくなってしまいます。
残るのは「またお酒を飲みたい」という依存症特有の心の反応です。
パニック障害の方は気をつけないと、アルコール依存症になりやすいのです。
アルコールに溺れたところで、パニック障害が治るということはありません。
そればかりか、あなたの日常生活に、不便をきたすことしか起こり得ないのです。
パニック障害だけではなく、アルコール依存症まで併発してしまうと、あなたの日常生活がどんどん壊れていってしまいます。
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「パニック障害になって以来、食べる量が増えてしまい、体重が15kgも増えてしまいました」
「何かを食べていないと落ち着かないのです」
不安を和らげるために、とにかく何かを食べていないといけないという方もいらっしゃいます。
パニック障害は過食症も併発してしまうのです。
そうすると体重が増えるばかりでなく、あなたの健康を害してしまいます。
改善とは真逆の、悪い方向へと進んでいってしまう可能性も非常に高いのです。
不安からくるとめどない食欲を克服することは、不安からくるとめどない食欲を克服する事は、容易ではありません。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
パニック障害を患い、不安が強くなると、どうしても不安を和らげるものを求めてしまいます。
特に甘いものやチョコレートなど、間食が増えてしまうのが特徴です。
ただし甘いものを食べて気分が良くなるのは一時的、むしろ体重増加を招いてしまいます。
それにより、さらに悪いことに、太ってしまったと自己嫌悪に陥ってしまったり、さらに気分が落ち込むということもあるのです。
もしここ最近体重が増加している傾向であれば、早く対策を打たなければ、さらに重症化していく恐れがあります。
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「タバコを吸うようになってしまいました」
「タバコの本数が増え、家族からも煙たがられています」
不安を紛らわせるという意味で、パニック障害を発症した後、喫煙者、そして、ヘビースモーカーになる方も非常に多く見られます。
それまで全くタバコを吸わなかった方も、パニック発作が強くて、不安を紛らわそうとしてしまいます。
その傾向は症状が悪化すればするほど強く、やがてニコチン中毒になってしまうのです。
ニコチン中毒はパニック発作を改善するよりも、さらに大変な思いをすると言われています。
そのような深みに、自ら入ってしまう可能性が高いのです。
タバコのニコチンにも抗不安作用があるため、パニック障害の患者さんの喫煙率は非常に高いと言われています。しかしニコチンの作用時間はアルコール同様短く、すぐにリバウンドが来てしまいます。不安感は一層強くなり、症状が悪化します。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
アルコール・タバコは一時的に不安を和らげますが、すぐに不安感が強まるため、徐々に飲酒・喫煙に依存するようになってしまいます。(あらたまこころのクリニック・サイトより引用)
一度タバコ依存症、ニコチン依存症になってしまうと、そこから抜け出すのは更に厄介です。
パニック障害を治すと同時に、ニコチンからも脱却しなきゃいけなくなると、あなたは相当なストレスがかかります。
不安を紛らわすためのタバコが、やがてあなたの不安の種となり、人生に重くのしかかってくるのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「誰かがいないと外に出られなくなってしまいました」
「一人で行動することができません」
パニック障害の場合、予期不安があるために、多くの方が広場恐怖症になると言われています。
その結果、常に誰かに言ってもらわないと、不安で仕方がないという状態になるのです。
これまで様々な依存症を診てきましたが、その中でも人に対する依存症は更に厄介です。
なぜならば、あなたの大切な人に対しても、試練を与える依存症だからです。
パニック障害の人は、発作の恐ろしさから身を守るために、家族や友人・知人などの周りの人に保護を求める気持ちが強くなります。これが習慣化すると、次第に依存的になっていきます。(中略)広場恐怖症は、本人だけではなく、家族など周りの人にとっても試練を強いられる病気なのです。東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
パニック障害は自分一人の病気ではないのです。周りの人を巻き込んでしまうのです。
いつまでも家族などのつききりでカバーしていては、治療に繋がらないだけではなく、完治も遅れてしまいます。
さらに人生の大半を病気を抱えながら生きていかなければならず、大きな機会損失を生んでしまうのです。
パニック障害や広場恐怖症は、あなたの周りの人も蝕んでしまう厄介な病気なのです。
一刻も早く改善を目指さなければなりません。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害を患ってしまうと、どうしても自分をかばってしまう行動が増えていきます。
時にその不安を解消するために、怒りの感情をまわりの方にぶつけてしまうことも出てきます。
いきなりキレてしまったり、ぶつかってしまったり、衝動的な行動をとってしまったり。
そんなあなたに、周りの人は驚いたり、あなたから離れていってしまうこともあるでしょう。
まさに性格が変わったと思われてしまうケースが増えてしまうのがこの病気の特徴なのです。
自信喪失がパニック発作の時以外でも、生活のあらゆる面にまで広がり、常に人の助けを必要とする「依存的性格」になってしまうことがあります(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
パニック症はうつ病による最大の問題は、発症の前後で性格が変わってしまうことです。第三者が見てもはっきり分かるほどの変わりようで、本人も自覚があるのですが、コントロールができません。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
パニック症を発症する前後で、自分の性格や行動に変化を感じられる方は非常に多くいらっしゃいます。
本人としては、脳が大きな機能障害を起こしたような感覚に陥るという方もいらっしゃいます。
自分自身がいなくなってしまったり、自分ではなくなったような感覚になるのです。
すると周りの方も驚かれますから、あなたの対する反応も大きく変わってきます。
その反応がさらに恐怖心を煽り、次第に人との接点を少なくしようとなってしまうのです。
どんどん、孤独感に苛まれて、やり場のない怒りや不安が常に付きまとうようになってしまうのです。
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パニック障害は、遺伝してしまうというデータもあります。
つまり、あなたが苦しんでいる病気が、あなたの子孫に繋がってしまう可能性もあるのです。
パニック障害の厄介なところは、自分一人では完結しないところにあります。
周りにいる方々や、血の繋がった家族にまで、その影響が及んでしまうのです。
不安感や、辛い思い、発作や過呼吸が、あなたの近い人にも遺伝してしまう可能性があるのです。
パニック障害の患者の一親等では、パニック障害の発症率が一般に比べて8倍高くなっています(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
パニック症になるかどうかは、遺伝的なことが多く関係していると考えられています。血縁関係の近い家族にパニック症の人がいる場合、パニック症になる危険率は、7.8倍に上るという報告もあります。(医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
また遺伝だけではなく、生活スタイルや、生活リズムによってもパニック障害の発症率は違うと言われています。
あなたと近い習慣や、生活をともにされている方は、同じようにパニック障害を発症する可能性もあるのです。
1日も早く改善を目指し、周りの方が同じ苦しい目に合わないようにしなければなりません。
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パニック障害の怖いところは、その発作が予想がつかない形で起こるということです。
パニック発作は、いつも決まった条件で生じるわけではありません。
いつでもどこでも、パニック発作を起こしてしまう可能性があるのが、他の病気と異なる点です。
つまり事前になかなか対策がしにくく、それが発展することにより、予期不安となってしまうのです。
パニック症によるパニック発作は引き金になる物や状況がはっきりせず、いつ、どこで生じるか予期できないという点に特徴があります。(医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
「パニック発作」はパニック障害の特徴的な症状で、急性・突発性の不安の発作です。突然の激しい動悸、胸苦しさ、息苦しさ、めまいなどの身体症状を伴った強い不安に襲われるもので、多くの場合、忠者は心臓発作ではないか、死んでしまうのではないかなどと考え、救急車で病院へかけつけます。(医療法人秀明会・杉浦こころのクリニックwebサイトより引用)
満員電車の車内など、閉ざされた空間に居る時に発作が起こりやすいという特徴があります。
しかし、そういった場所で必ず起こるものでもなく、逆に開かれた空間なら発作が起きないということも断定できないのです。
そういった意味で、予期せぬ発作を繰り返すのが、パニック症の特徴と言われています。
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パニック発作が起こる状況というのは、多岐に渡ります。
依存性パニック発作、状況準備性パニック発作、予期しないパニック発作の三つに分けられると言われています。
その中でも一番驚くのが、睡眠中に発症してしまうパニック発作です。
なんと特別な状況でもなく、寝ている間に発作を起こしてしまうケースがあるのです。
このように意外な形でも発作が起こるのが、パニック障害の一つの特徴だと言えるでしょう。
予期しないパニック発作は、眠っている時に突然、目が覚め、おこることがよくあります。このため、 眠りが妨げられ不眠症になる人もいます。 (東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
ゆっくり眠れないと日頃の疲れも取れません。
そればかりか、不安そのものが言えなかったり、いつまでも緊張感が消えません。
まさに予想外の形で発作が起こることにより、パニック障害の完治が長引くというケースもあるのです。
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「毎日が正直しんどいです」
「うつ病の時よりも辛く感じます」
他の精神疾患に比べて、パニック障害の厄介なところは、苦痛度が高いという点にあります。
パニック障害は、決して珍しい病気ではないのですが、一度かかってしまうとその苦しさが頭に残ってしまいます。
パニック発作や過呼吸を経験した人にとっては、あまりの苦しさに「二度とあんな思いはしたくない」と感じるほどです。
パニック障害患者が多いアメリカでは、パニック障害の人の苦痛や社会的な障害は、うつ病の人より高く、 心筋梗塞の人に近いレベルにあると報告されています。 (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
驚くべきことに、パニック障害には心筋梗塞と同等レベルの苦痛が伴うという報告がなされているのです。
生活の質は目に見えて下がってしまい、あなたの自由度もどんどん低下していってしまいます。
できることが制限され、つきまとう不安感がますます強くなり、穏やかに毎日を過ごすことが困難になるのです。
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「運転をするのが怖くなりました」
「トンネルが怖くて運転できません」
パニック障害の患者様は、その強い不安感により、運転をすることが困難になるケースが見られます。
特に長く続くトンネルや、渋滞に巻き込まれてしまうと、強烈な不安感が襲ってくるということが報告されています。
それに伴い発作を発症してしまったり、二度と運転などしたくないという思いに駆られる方もいらっしゃいます。
車を運転する患者さんの多くが、高速道路を苦手とします。発作が起きても簡単に抜け出せないと感じるからですが、そう思えば思うほど不安が強まり、発作が起こりやすくなります。 (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
さらに悪化すると自動車運転も困難となります。自動車が唯一の交通手段である地域に居住されている場合や、運転を職業とする場合、その影響は大きく、生活上、大きな支障となります。 (なんばながたメンタルクリニック・サイト「パニック障害・パニック症治療」より引用)
特にトンネルで恐怖心を覚える方は多く、その道が通れなくなる方もいらっしゃいます。
運転ができなくなると、あなたの行動領域や、生活範囲が極端に狭くなります。
運転しなくては買い物に行けない地域にお住まいの方は、生活自体も困難になってしまうのです。
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「ついつい人に当たってしまいます」
「キレやすい性格になってしまいました」
パニック障害を患った方は、心の衝動を抑えることができず、人にぶつかるケースが増えていきます。
この怒りの発作(アンガーアタック)はパニック障害の典型的な症状の一つ。
この発作が起こると、いわゆる切れた状態になってしまい、正常な判断ができなくなります。
そして相手を非難してしまったり、攻撃してしまったり、怒鳴り散らしたりしてしまいます。
正常な社会的コミュニケーションを取れなくなってしまうのです。
パニック障害の特徴的な症状に怒り発作(アンガーアタック)があります。(中略)怒りの感情がエスカレートして、自分でも止められなくなります。 (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
パニック症で、 本人や周囲が驚く性格の変化は「怒り発作」を起こすことです。抑制の効かない病的な怒りで取り付く暇もないほど。 (医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
このようなアンガーアタックの後は、強烈な自己嫌悪感に襲われます。
つまり自分自身でもどうしようもなく怒ってしまった後に、後悔ばかりが残ってしまうのです。
小心者で怖がりな患者さんでも、怒りの感情が起こると抑制することができません。
ひどい場合には、アンガーアタックの後に、しばらく抑うつ状態になってしまう方もいらっしゃるのです。
苦しさあまりに怒りが爆発し、さらにその後に自己嫌悪に陥るというマイナススパイラルに入ってしまうのです。
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パニック障害は、他の精神疾患の病気と比べて、自傷行為を測る人は少ないと言われています。
ただし、パニック障害にうつ病を併発してしまうと、自傷行為の確率は、3倍に上がると言われています。
パニック発作時の、死にたいほど辛いという思いが、一時的に自傷行為をさせてしまうと考えられているのです。
これには、パニック性不安うつ病の症状が関係していると言われています。
不安・抑うつ発作に襲われると、患者さんはそれまでの精神状態のスイッチが切り替わって、別の精神状態に入り、まるで別人のようになります。(中略) 不安や焦燥感が強くなって、それを紛らわす行動をとります。その一つが自傷行為なのです。 (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
パニック発作により、予期不安から、逃げられない場所、助けを求められない場所を避ける「広場恐怖症」を生じること、パニック発作で恥をかくことを恐れて人前を避けるようになり、不安を紛らわせるために、 アルコールを乱用し、過食や自傷行為をする人もいます。 (つくばねむりとこころのクリニック・サイトより引用)
実際のところ、自傷行為は、死ぬつもりで行うわけではないと言われています。
ただし、その危険性が、全くないわけではありません。
さらに家族など周りの人は、こうした自傷行為にショックを受けて、心配してしまうのです。
本人も確かに苦しいですが、家族や大切な人まで苦しめてしまうような行動を取ってしまうのです。
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※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「周りに迷惑をかけている自分が嫌です」
「家族関係がギクシャクしてしまいました」
パニック発作の難しいところは、周りの方々が知識を持ち合わせていないという点です。
優しさや愛情込めてお伝えした言葉が、逆に患者様を傷つけしてしまう可能性もあります
さらに、パニック障害をお持ちの家族がいると、どうしても依存的になり、時間や行動に制限が生まれます。
そこに見えないストレスがかかり、家族関係がギクシャクするということはよくあるのです。
家族に病気についての知識や理解がないと、患者さんの不安や恐怖が分からず「しっかりしなさい」といった的外れな言葉をかけてしまうことにもなります (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
なかなか理解が得られにくいのが、パニック障害の難しいところです。
一番近くの家族の方ですら、どのように接すればよいか分からないケースの方がほとんどなのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害は、他の精神疾患と比べて、若年層の方がかかりやすいという特徴もあります。
それは適齢期のタイミングで、パニック障害になる可能性が非常に高いということです。
そのような状況になってしまうと、なかなか思い通りの幸せな恋愛ができなくなってしまいます。
恋愛はそれ自体で、感情の起伏が非常に激しいもの、心がとても動くものです。
それがストレスになってしまうと、恋愛によってパニック障害の症状が悪化するという可能性もあるのです。
恋愛が順調に入っている時は、症状が消えて良くなったように見えても、失恋した途端に発作がぶり返し、 病状が以前より悪化してしまうというケースも少なくありません。 (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
恋愛は人生のとても素敵なものですが、パニック障害の方にとってはリスクも大きいのです。
恋愛や結婚に、パニック障害が全く影響がないとは言い切れないのです。
こればかりは家族もコントロールできませんし、本人としてもどうしようもできません。
自由に恋愛が楽しめるようになるためにも、一刻も早く対策を打たなければなりません。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害を患い、時間が経つと別のストレスがやってくることがあります。
初めのうちは発作が繰り返し起こり、パニック障害であるという自覚が芽生えてきます。
それまで普通にできていたことが困難になり、仕事や社会活動が思うようにいかなくなるからです。
ただしパニック障害がもたらす悪影響はこれだけではありません。
慢性期に入ると、また別の症状が現れてくるのです。
自律神経失調症など別の病気と診断されることもあり、それで適切な治療がなされず、パニック障害をこじらせてしまう人も少なくありません。 (心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
慢性期によく現れる症状として、何もないのに焦る、現実感がなくなる、胸騒ぎがする、感情が湧かない、雲の上にいるような感じがするなど。
つまり、心ここにあらずといったような、ふわふわしたような状況になってしまいます。
本人として悪気がなかったとしても、周りの人からは気が抜けたり、ぼーっとしているかのように見られてしまいます。
そこから誤解が生まれ、あなたにとって、さらに苦しい環境が整ってしまう可能性もあるのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック発作がおさまりかけ、症状が少なくなってきてからも、別の悩みが増えてきます。
残遺症状と呼ばれるものです。
これは、パニック障害を発病してから半年ぐらいに現れ、数年単位で続くこともあります。
適切に治療がなされないと、それがいわば持病の様になって、長年あなたを苦しめ続けるのです。
また、大体が自律神経失調症となった診断名がついてしまい、適切な治療が行われないケースも散見されます。
「残遺症状」とは、非発作性不定愁訴ともいい、パニック障害の発症から半年後くらいから現れ、10年以上続くこともある心身の不調のことです。様々な自律神経症状が現れます。 (心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
もちろん残遺症状も、適切に処置をすれば完治へ向かうものです。
ただし、別の病気と勘違いされることもあり、誤った判断により治療が遅れることもあります。
いつも何となく不安を感じたり、胸騒ぎがしたり、イライラするようなことが増えてきた。
そのような方は、パニック障害の残遺症状が出てきているのかもしれません。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

まだまだあります。パニック障害を患ってしまい、適切な対処が行われず、症状が進行すると、
体が鉛のように重く感じる、過食、体重の増加、拒絶されることへの過敏症の発生、過敏性腸症候群、偏頭痛、睡眠障害、全身や手足が震える、息が詰まる、呼吸が早くなる、窒息するような感じがする、胸が痛む、不快感がある、吐き気を覚える、腹部に不快感がある、めまいやふらつき感じがする、現実感が喪失する、離人感に襲われる、発狂するのではないかと恐れる、感覚が麻痺する、死ぬのではないかと恐れる、冷えたりのぼせたりする、口が渇く、脱力感がある、異常感覚、熱感、寒気、発汗、吐き気、息切れ感、息苦しさ、火照り、窒息感など
というような、さまざまな症状が、今後出てしまう可能性があるのです。
このように、パニック障害というのは放っておくと、かなり危険な症状にまで進行してしまいます。
あなたは、今の状態でも、発作または、予期不安に日中悩まされたり、夜寝づらくて苦労されたりと、大変な思いをされているかと思いますが、これに拍車をかけて、全身に悪影響が出てしまう可能性が高いのです。
「私はもう何年も心療内科に通ってます」
「私なりにパニック障害克服のいろんな努力をしました」
「それでもまだ治らないから、悩んでいるんです」
きっと、あなたはこんなふうに考えていらっしゃるでしょう。だからこそここまでこのお手紙を読んでくださったのだと思います。
そんなあなただからこそ、本音でお話ししましょう。それにはきちんとした理由があるのです。
あなたのパニック障害が治らなかったのは、あなたの努力が足りなかったわけでもなく、あなたの心が弱かったわけでもなく、あなたの体質が悪かったわけでもありません。
一番の原因は、「そもそも治らないアプローチ法」を繰り返してきたからこそ、パニック障害が改善できなかったのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害の治療が難しいのは、いまだ専門的な知識を持ち合わせている医者が少ないことが挙げられます。
そしてパニック障害と診断されるまでに、タイムラグが発生するケースが多いことが挙げられます。
パニック障害の患者さんは、発作や動悸、息苦しさ、胸の痛みを覚えるため、まずは体の病気を疑います。
そして、内科などを受診するケースが90%以上とも言われているのです。
身体的な症状が中心のため、どうしても専門的な知識を持ち合わせている医師の診察を受けるまで、時間がかかってしまうのです。
医師の方も、必ずしも正しい知識を持ち合わせているわけではなく、正しい診断が下されるまで時間がかかることもあります
その間に、広場恐怖症など、他の疾患を併発してしまい、さらに治療が困難になるケースが絶えないのです。
正しい診断を受けることは、治療の第一歩といえるほど大切なことです。しかし日本で、 パニック障害に詳しい医師がまだ少ないというのが実態です。 (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
「医師もカウンセラーも勉強不足のため知らない」 「少しは知っているけれど、治療に取り入れる時間がない」というのが現状だからです (心理カウンセラー、カウンセリング学博士、元精神科看護師 弥永英晃氏著「弥永式・パニック発作が起こらなくなってくる本」より引用)
パニック症は「身体的に異常がないこと」が診断基準のひとつです。しかし、それを知らない医師も多いのが実情。パニック症は正確に診断され、治療を始めるまでが、簡単にいかないのです。 (医療法人和楽会理事長医学博士赤坂クリニック理事長貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
病院に行ったとしても、異常なしと診断され家に帰らされるケースもあります。
処方されたお薬を飲んでも一向に良くならなかったり、原因がはっきり分からなかったり。
先の見えない手探り状態は、パニック障害を持つ本人としては非常に苦しいもの。
あなたも同じような苦しみを経験されたかもしれません。
パニック障害はまだまだ、日本では馴染みのない病気で、専門知識を持ち合わせていない医師も多いのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
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パニック障害の方の一番の苦しみは、病院で診察を受けたとしても、「異常なし」と言われてしまうことです。
「死ぬかもしれない」と感じるほど苦しく、怖い思いをしたにも関わらず、なかなかその原因が明らかになりません。
何度も検査を受けたとしても「異常なし」と言われてしまうケースが非常に多いのです。
そのため適切な処置が行われなかったり、時に誤った不適切な治療法に走ってしまうケースもあります。
精密検査をしてもらっても「異常なし」と言われる診断結果には喜べない患者さんがほとんどです。どこが悪いのだろうと、確かの病名を知りたくて、病院や診察科を変え、検査を繰り返してしまいます (医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
パニック症は、原因不明のまま悪化することもあります。何度検査しても結果は「異常なし」では、まだ発見されていない新しい病気か、治せない重病なのかもしれない、と思ってしまっても無理はありません (医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
心電図検査や血液検査などが行われましたが、特に異常はないということでした。 (医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
このようにパニック障害は、様々な検査を受けたとしても「異常なし」と言われてしまうケースが多いのです。
それによって適切な治療がどんどん遅れてしまいます。
そもそも病名が分からない、原因がわからないというのは、患者さま本人としては、非常に強い不安感を抱きます。
あなたもこれまで、いろんなところをたらい回しにされた経験もあるのではないでしょうか。
もしくは病院やカウンセラーなど、様々な場所を回っても、未だに解決することなく、疲弊してしまっているのではないでしょうか。
そもそも専門知識を持っている方が少ない病気なので、単純に気持ちの問題と処理をされてしまうケースも後を絶ちません。
その間にも病気は進行し、発作や過呼吸の苦しみ、そして、予期不安に怯える毎日を過ごさなければならないのです。
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パニック発作を起こされた方のほとんどが、初めは体の病気を疑って内科を受診します。
動悸やめまいなど、現れた症状のほとんどが、身体的なものだからです。
これもまた、誤った診断を受ける一つの原因となってしまいます。
もちろん、体に異常がないことが確認されて、初めてパニック障害の診断へ進むのですから、検査に意味がないわけではありません。
しかし、その分、時間がかかってしまいます。
さらに間違った病気と診断されるケースも、少なからず発生しているのです
検査の結果、パニック障害と正しく診断されれば問題はないのですが、今でも心臓神経症や不安神経症、自律神経失調症などと言われてしまうこともあります。 (東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
適切な診断がされず治療が遅くなるほど、パニック障害は慢性化していきます。広場恐怖症やうつ病などを併発して治療が難しくなり、何年も(時には数十年も)不快な症状に悩まされてしまうこともあります (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
パニック障害の明確な原因はまだ分かっていないため、似たような症状が起こる病気と誤って診断されることもあります。 (心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
正しい診断がなされなければ、治療は見当違いなものとなり、治療は時間が経つほど慢性化していきます。 (東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用
症状が似ている病気があるので、真っ先に正しくパニック障害と診断されないことも多いのです。
それによって治療が遅れたり、適切な処置が行われなかったりして、完治が遅れます。
時間が経てば経つほど、予期不安や広場恐怖症と症状は酷くなっていき、あなたのストレスも増えていきます。
社会復帰も送れたり、日常生活を送るのも困難な状況になってしまうこともあるのです。
たとえあなたが、必死に治療法を探していたとしても、全く見当違いの方法を処方されているケースだってあるのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
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他の病気と勘違いされるケースが多いのも、パニック障害の特徴のひとつです。
それにより適切な治療が遅れたり、完治が遅れたりするケースはよくあります。
似たような症状が出ているからと言って、全く違う病気と診断されてしまうケースが後を絶たないのです。
それほどパニック障害はまだまだ認知度が低く、専門家の先生も少ない領域なのです。
あなたが一生懸命治療法を探していたとしても、正しい治療法にたどり着かなかった一つの原因がここにあります。
一番大切なことは、パニック障害であると正しく診断してくれる精神科医を探すことです。未だに診断を誤る精神科医が少なくないようですから、よく勉強していてパニック障害に精通している医師を選びましょう。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
何らかの内科的な病気と診断され、その病気の治療を受けていても症状が改善しない、むしろ悪化しているといった場合は、パニック障害を疑い、パニック障害を診療できる精神科か心療内科で相談してみてください。(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
パニック障害と似た症状を起こす病気について、例えば自律神経失調症、過呼吸症候群、メニエール病、甲状腺機能亢進症、心臓の疾患、低血糖、側頭葉てんかん、褐色細胞腫などが、よく挙げられます。
もちろん、これらの病気が疑われるケースは、しっかりとした検査を受けることも必要です。
ただし、これらの病気とパニック障害の症状は非常に似ているところもあり、それがパニック障害の発見が遅れやすい一つの原因でもあるのです。
もちろん、発見が遅れれば、病状は進行し、症状も悪化していきます。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害と医師に診断され、治療が開始されると、まず真っ先に取られる方法が薬物療法です。
ただし薬物療法には、メリットもあれば、その反対にデメリットもあります。
パニック障害で処方される、抗うつ剤や、抗不安剤は、それを飲み続けることでストレスを感じている患者さんも非常に多いのです。
もちろん全てが悪いわけではありませんが、大きなデメリットが潜んでいることはしっかり自覚をしておいてください。
そのことを知っていないと、たとえパニック障害の症状が和らいだとしても、副作用など別のトラブルが発生する可能性が高いのです。
副作用や依存症の問題があります。また中止すると効果がなくなりやすいので、対処が必要です(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
症状が気になる時だけ飲む服薬の仕方を頓服と言います。発作の頻度が少ない場合などは、頓服薬として抗不安薬が処方されることもありますが、使い方には注意が必要です。「薬がないと不安でたまらない」という依存を形成しやすくなります。(医療法人悠仁会、稲田クリニック、北浜クリニック理事長、医師、稲田泰之氏著「パニック症と過呼吸 発作の恐怖・不安への対処法」より引用)
薬で大きな効果を実感される方もいる一方、長年飲み続けているのに一向に改善が見られないという方も多くいらっしゃいます。
私の鍼灸院にご相談になる方のほとんどは、すでに薬物療法を始められているのに、それでも効果を実感されない方です。
そればかりか眠気が取れなかったり、体がだるかったり、薬が止められなかったり。
副作用に悩まされ、非常に苦しい思いをされている方も少なくないのです。
特に、薬の耐性ができてしまった方などは、いくら薬を飲んでも効かなくなってしまったという不安を抱えていらっしゃいます。
これはまさに薬への依存が生んだ、新たな不安な形で、患者様の心を蝕んでしまうのです。
薬は副作用があるので、その付き合い方が非常に難しいという側面があるのです。
さらに、薬物療法は、中止をすると再発しやすいというデメリットもあります。
つまり、なかなか薬をやめられなくなるのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

私の鍼灸院に、パニック障害でご相談にいらっしゃる方には一つの共通点があります。
それは、常に薬物療法をスタートさせているのに、なかなかその効果を実感できていないという点です。
そればかりか、だるさや不快感など、副作用ばかり出てしまい、パニック障害と同じくらい、薬に苦しんいるという点です。
抗うつ剤も抗不安剤も、誰の体にでも合うというわけではありません。
薬が合わないという方もたくさんいらっしゃり、そういう方が私の鍼灸院にいらっしゃるのです。
8週間以上服用しても全く改善が見られない時も、医師に相談してみてください。人によって合う薬が違いますので、色々試してみる必要があります。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
長い時間をかけて、その薬が合うかどうかを判断しなければならないというのは、患者様にとっては非常に大きな苦痛です。
そしてまた次の薬を試したとしても、それが必ず効くとは限りません。
むしろ何年もいろんな薬を試したのに、それでも効果を実感できなかった、むしろストレスが増えたという方が、私の所にご相談にいらっしゃるのです。
薬で全ての方がすぐ治るのであれば、「なかなかパニック障害が治らない」というお悩みは出てこないはずです。
にもかかわらず、年々私の鍼灸院に、パニック障害でご相談にいらっしゃる方は増えています。
薬を飲んでいるにも関わらず、いまだ治っていないというのが現状なのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害と診断され、最も処方されやすいお薬の一つに抗うつ剤があります。
パニック障害の治療ガイドラインでは、治療開始時には、抗うつ剤であるSSRIを第一選択薬とされています。
しかし、厄介なところは、抗うつ剤を飲んですぐに効果を実感できるとは限らないということです。
よくある痛み止めや、風邪薬などは、飲んだらある程度早いタイミングで、その効果を実感することができます。
しかし、抗うつ剤に関しては、効果が実感できるまで、かなりの時間を要することが普通なのです。
効果が実感できるまでに時間がかかります。少なくとも2週間から4週間、人によっては8週間から12週間かかります。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
必ず毎日服用する必要があります。SSRIは一定期間(おおむね2週間〜1ヶ月)服用して、初めて効果が出現し、そしてひとたび服用を始めたら1年ほどは服用を継続しなければ「パニック障害」を改善することができないからです。(医学博士・臨床心理士・いそべクリニック医院長・大井町こころのクリニック理事長 磯部潮氏著「パニック障害と過呼吸」より引用)
引用にもあるように、パニック障害の改善のために抗うつ剤を使った場合、すぐに効果を実感できるわけではありません。
効果が出てくるまでにも時間がかかりますが、やめるまでにも時間がかかるという特徴があります。
一気に適量を飲むことができないので、時間をかけて徐々に薬を増やしていかなくてはいけないのです。
そのためにも、とても長い時間がかかってしまいます。
当然のことながら、それまでずっと薬を飲み続けなければなりませんし、病院にも通い続けなければなりません。
薬を飲めばすぐに聞くと期待されている方にとっては、効果が出てくるまでに時間がかかると知って、かなりガッカリされる方も少なくないようです。
そればかりではありません。
私の鍼灸院にご相談される方で、抗うつ剤が合わないというご相談は非常に多いのです。
ひとつの抗うつ剤を試しても、なかなか効果が得られず、何ヶ月か経ってから、別の抗うつ剤に変える。
別の抗うつ剤に変えたものの、やはり効果は感じられず、また別の抗うつ剤に変える。
そのようなことの繰り返しで、いつのまにか1年以上時間が経っているケースも稀ではないのです。
なかなか薬が合わず、症状が改善されない日々が1年以上続くというのは、苦痛以外の何物でもありません。
その間ずっと、副作用に悩まされたり、毎週のように病院に通わなければならなかったのです。
日常生活にも支障をきたしてしまいます。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
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薬物療法を取り入れてもなかなか改善が見られず、私の鍼灸院にいらっしゃる方には一つの共通点があります
それは副作用に非常に悩まされているということです。
望んでいる効果は実感できない一方で、体がだるくなったり、眠気が続いたり、不眠になったり。
そのような副作用に悩まされて、「できれば早く薬をやめたい」と皆さん口を揃えておっしゃいます。
もちろん個人の判断で急に薬をやめるのは非常に危険です。
しかしそれでも、「薬をやめたい」と思うほど、そのデメリットに悩まされているのも事実なのです。
吐き気や嘔吐など、消化器系の副作用が報告されています。その他、眠気や不眠、頭痛、震えなどの症状が現れることもあります。また、人によっては服用開始時に不安感や焦燥感、ふらつき感などが出ることがありますので、初めは容量を少なくして様子を見ながら徐々に増やしていきます。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
私の鍼灸院にいらっしゃる方は、特に眠気や不眠の症状を訴えられる方がとても多いです。
日中も眠かったり、なんだかぼーっとしてしまったり。
にもかかわらず、夜もなかなか眠れないとなると、なかなか疲れが取れません。
そうするとパニック障害の症状にかかわらず、様々な場所に疲れが残ってしまいます。
そして肩こりや頭痛など、様々な不調を訴える方が多くいらっしゃるのです。
薬を飲むことにより、他のストレスが生じたり、日常生活に支障をきたしたりしてしまうのです。
また、特に強力とも言われている三環系抗うつ薬に関しては、もっと重篤な副作用が出る可能性もあると言われています。
抗コリン作用による副作用が強いという大きなデメリットもあります。過量服用すると心臓に悪影響を与え、最悪の場合心停止に至ることもありますので、心臓疾患がある人は特に注意が必要です。この他、睡眠障害や眠気、倦怠感、めまい、起立性低血圧、認知障害、性機能障害などを引き起こすこともあります。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
抗うつ剤には、メリットもある一方で、このような副作用という大きなデメリットがあることも、忘れないでいただきたいと思います。
現実問題、私の鍼灸院にいらっしゃる方で、副作用で悩まれている方は非常に多いのです。
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パニック障害の方は、抗不安薬を処方されるケースもよく見られます。
ベンゾジアゼピン系の抗不安剤は、神経の興奮や不安を鎮める効果があり、パニック発作や予期不安に即効性があると言われています。
それにより、抗不安薬を常に持ち歩いている方もよく見かけます。
しかしここにも一つ大きな問題があります。それは抗不安剤は、飲み続けると効きにくくなってしまうという点です。
すでに何種類もの抗不安薬を試されている方もいらっしゃいます。
一つの薬を飲み続けて、耐性ができてしまい、効かなくなくなってしまったので、別の薬に変えてもらった。
そのようなケースが多いのです。しかし新しい薬もやがては耐性ができて効かなくなる可能性が高いです。
つまり抗不安薬の効果は、耐性ができるまでの、期間限定とも言えるのです。
作用時間の短いものは耐性や依存性が生じやすいので注意が必要です(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
ベンゾジアゼピン系薬物で最も問題になるのは、耐性や依存性が生じやすいことです。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
お薬を飲み始めた時は効いていたとしても、徐々にその薬の効果が実感できなくなることがあります。
これは私の鍼灸院にいらっしゃる方でも、とても多いご相談の一つになっています。
それまでは薬があったから電車に乗れた、でも薬が効かなくなり電車に乗れなくなってしまった。
薬が効かないとなると、以前よりも増して不安感が強くなり、そのようなご相談を多くいただきます。
抗不安剤には、このようなデメリットがあり、逆に不安が大きくなるケースもあるのです。
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抗不安薬の一番大きなデメリットの一つが「依存性」といえるでしょう。
もはや薬なしではどこにも行けなくなったり、薬を忘れただけでそわそわしてしまったり。
薬に縛られて、薬なしでは生活できないような状態になってしまうのです。
またことあるごとに、頓服で抗不安薬を飲むようになってしまい、なかなか効かなくもなってきます。
薬が効かないことで、さらに不安が増して、薬に対する依存度が増してしまうケースもあるのです。
薬は本来、健康になったらやめるべきもの。しかし、いつまでたっても止められない状態になってしまう。
これが依存性で、一番怖いのです。
これらの抗不安薬は、飲み始めて一週間で、完全に薬に依存するようになってしまいます。(中略)一度、薬の力を知ってしまったら、薬に頼らずにいる方が難しいのです。(医学博士・臨床心理士・いそべクリニック医院長・大井町こころのクリニック理事長 磯部潮氏著「パニック障害と過呼吸」より引用)
精神の薬はすぐに止めることはできません。抗うつ薬に関しては2年。抗不安薬に関しては3か月で徐々に減らしていくということが好ましいと言われています。しかしこれはあくまで目安であり、実際は、何十年と離脱症状に苦しんでいる人が大勢いるのです。(心理カウンセラー、カウンセリング学博士、元精神科看護師 弥永英晃氏著「パニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法」より引用)
薬なしでは生きていけないような状態は、健康な状態とは言えないでしょう。
いつまでもお薬をもらうために病院に通わなければならず、時間もお金もどんどん減っていってしまいます。
まさに生活をするために薬を求め、薬のためにお金と時間を使ってしまうようになるのです。
薬の依存性というのはこれほどまでに怖いのです。
パニック障害から逃れるためのお薬だったはずが、いつのまにかお薬から逃れられなくなってしまう危険性があるのです。
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パニック障害の薬は、一度飲み始めるとすぐにはやめられないというデメリットもあります。
そもそも飲み続けることを前提としているので、自分の判断ですぐにはやめられないのです。
そして一度飲み始めると、薬を辞めるまでには何年も時間がかかってしまいます。
当然のことながらそれまで、毎週のように病院に通わなければなりません。
お金も時間も膨大にかかってしまうのです。
パニック症の薬は、症状を防ぐために飲むことが基本です。中途半端な服用では効果がなく、徹底的に治療する覚悟で薬と付き合っていくことが大切です。(中略)段階的に薬の量を減らし、ついには薬を飲まない状態を実現していくまで、数年がかりの長期計画となります。(医療法人和楽会理事長・医学博士・赤坂クリニック理事長 貝谷久宣氏著「パニック症の人の気持ちを考える本」より引用)
お医者様も、薬をやめるには数年の時間がかかるとおっしゃっているのです
それまであなたは、ずっと病院に通い続けなければなりません。
その間もパニック障害が完治するまでの間は、タクシーや電車に怯えながら病院に通わなければならないのです。
薬のために恐怖心を覚えてしまうなんて、これ以上のストレスがあるでしょうか。
しかもそのようなストレスを、薬を止められるまでの数年間続けなければならないのです。
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パニック障害の有名な治療法の一つに、暴露療法(行動療法)があります。
これはあえて不安を感じる場所に身をさらして、不安にならないように練習をするものです。
不安のレベルが低い場面から始めて、徐々に不安や恐怖に慣れていくのが目的です。
しかしこの暴露療法には、患者さんご自身に大きなストレスがかかります。
時に恐怖心が強くなりすぎて、それ自体がトラウマになってしまうケースもあるのです。
暴露療法(行動療法)には賛否両論あり、それを推奨されないお医者さんはたくさんいらっしゃいます。
行動療法を行ったために発作が起きてしまっては意味がありません。いきなりやると、暴露によって患者さんの中に不安が生じ、発作が起こることがあります。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
恐怖を感じる状況に立ち向かわなければならないのですから、非常に苦痛を伴います。初めはかえって不安が増すこともあります。無理をして挫折すると、ますます自信を失い、更に症状が悪化してしまいます(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
パニック障害を克服するためにおこなった行動療法が、逆に症状を悪化させることもあるのです。
フラッディングと呼ばれる、段階を踏まずにいきなり刺激に晒す方法もあります。
これはかなり耐えられない荒治療となりますので、逆効果になることもあります。
暴露療法はかなりストレスが伴う、患者さん自身も頑張らなくてはならないやり方です。
それに加えて逆効果になるリスクもあり、あまり好まれない療法の一つと言えます。
暴露療法を勧められてしまったが故に、あまりに怖くて、私の鍼灸院にいらっしゃる方も少なくありません。
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パニック障害の治療法の一つに、内部感覚エクスポージャーと呼ばれる手法があります。
パニック障害の本質は、発作そのものではなく、発作への恐怖心と唱える先生もいらっしゃいます。
そこで、恐怖心を克服するために、あえて自ら症状を起こして体験し、それを克服することを狙った手法です。
当然のことながら、この手法は、あえて患者さん自ら怖い思いをしなければなりません。
それを克服することを目的とした手法だからです。
実際に恐れている発作を分け起こすのは、尋常ではないストレスがかかります。
この療法では、発作の苦しみを避けるための薬などは、あえて用意しません。自ら積極的に発作を経験することがポイントですから、始めるにあたっては、患者さんにも心構えが必要です。薬を断ちますの、離脱症状が現れます。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
想像しただけでも恐ろしい療法です。
恐怖心を克服することが目的ですから、あえて発作が起きるような場所に自らを投じなければなりません。
そのようなことが怖くて、私の所にご相談にいらっしゃる方がたくさんいらっしゃるのです。
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パニック障害を克服する手法として、自律訓練法と呼ばれるものがあります。
これは不安や恐怖による心身の緊張を解きほぐす際に有効と言われ、呼吸をコントロールすることによって、自らをリラックス状態へと誘って行きます。
そもそも不安や恐怖心は、心も体も緊張状態にしてしまい、それによって神経を過敏にしてしまいます。
つまり発作が起きやすい状況になってしまうのです。
そのため、その緊張を解きぐし、リラックス法を身に付けることで、発作が起きにくくすることを狙った手法です。
ただしこの自律訓練法には一つ大きなデメリットがあります。それ単体では症状を改善することができないということです。
自律訓練法は、これだけで症状を改善することはできません。(東邦大学医学部名誉教授・坪井康次氏著「患者のための最新医学・パニック障害」より引用)
初めは集中するのが難しく、すぐには重たさや温かさを感じられないのが普通です。骨を飲み込むまでに少し時間がかかります。(東北医科薬科大学病院教授・東北医科薬科大学院病院精神科 医師 山田和男氏著「パニック障害の治し方がわかる本」より引用)
確かにリラックスさせる方法としては、ひとつ有効な方法と言えます。
しかしこれを習得するには、それなりの技術力と練習が必要になってくるのです。
そしてリラックスすることが目的なので、そもそもの根本解決にはなりません。
いくらリラックスするのが上手になったからといって、パニック障害が治るわけではないのです。
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パニック障害と診断された時に用いられる治療法の一つに、認知行動療法というものがあります。
これは、患者さんの認知に働きかけて、気持ちを楽にしようという方法のひとつです。
分かりやすく言うと考え方のバランスをとって、ストレスに上手に対応しようというものです。
しかしこの手法にも合う人、合わない人がいます。
良かれと思って取り入れたこの療法によって、逆に傷つく方もいらっしゃるのです。
考え方を改めるように強制させられたり、教科書通りの言葉を淡々と並べられて、逆に疲れてしまうケースも多いのです。
認知行動療法は左脳優位のアメリカのエリート層向けに開発された診療療法なので、かつてミュージシャンや作家を目指したこともある右脳系の私にはまったく全然会わないのです。やればやるほど限界を感じ、逆に「なぜ自分はできないの?」とできない自分を責めることになります(心理カウンセラー、カウンセリング学博士、元精神科看護師 弥永英晃氏著「パニック障害の不安がスーッと消え去る17の方法」より引用)
こちらの手法も合う合わないがあり、パニック障害の症状を強めてしまうケースもあるのです。
自分の感情に事務的に同情されたり、その事によって口先だけの言葉だと傷ついてしまう方もいらっしゃいます。
私の鍼灸院にパニック障害の治療を目的にいらっしゃる方の中にも、認知行動療法に挫折された方は沢山いらっしゃいます。
カウンセリングを受けるたびに、カウンセラーに対する不信感が募ったとおっしゃられます。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害になりやすい方の特徴として、頑張り屋さんである、生真面目である、誠実である、完璧主義者であるということがよく言われています。
もちろん全ての人に当てはまるわけではないのですが、私の経験上でも、皆さん努力家であることは、多くのケースで当てはまります。
パニック障害の患者さんは、努力家であるがゆえに、無理やりその症状を直そうとしてしまうところもあります。
「恐怖心を感じているのは自分が弱いからだ
「こんなことに負けてはいけない」
確かにその考え方は素敵ですが、恐怖を無理に克服しようとして、逆効果になることもあります。
なかなかパニック障害から脱却できない方の多くは、このように誤った方向で頑張っているケースもあるのです。
「治そう」という気持ちは大切です。「治したい」と願い、治すためのアクションを起こさなければ、パニック障害を克服することはできません。でも、その方法を間違うと逆効果になってしまうのです。(心理カウンセラー・影森佳代子氏著「パニック障害・大丈夫!必ず良くなる」から引用)
特に恐怖に打ち勝つために、強靭な精神力を身に付けようと努力される方もいらっしゃいます。
これは誤った方向に行っている典型例ともいえるでしょう。
パニック障害は、精神が強靭だからといって克服できる病気ではないのです。
そして、誤った方法で精神を鍛えあげようとし、逆にパニック障害の症状を悪化させることもあるのです。
頑張りすぎるということが逆効果を生むこともあるのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「カウンセリングも検討しましたが、高額で、、、」
「カウンセリングは料金だけでもしんどいです、、、」
パニック障害のパニック障害だ改善を目指して、パニック障害だカウンセリングを検討される方もいらっしゃいます。
ただしそこでびっくりするようなことを知ることになるのです。
それはカウンセリングの料金。これがあまりに高額なのです。
パニック障害を患っている方は、パニック障害だそもそもなかなか満足にお仕事ができません。
そうすると現実問題、資金的な余裕がなくなってくるのですが、パニック障害だその割にパニック障害だ、一般的なカウンセリング費用が非常に高いのです。
その上、1度でカウンセリングが終わることはほとんどなく、何度も通わせようとします。
「野良カウンセラー」では1時間数万円の費用を請求しているところもある。(筑波大学教授、東京大学客員教授。博士(保健学)原田隆之氏「なぜネット上に「野良カウンセラー」が跋扈するのか――自称可能な肩書が生む、メンタルヘルスの危険性」より引用)
カウンセリングには、保険が適用されないケースが多いです。保険が適用されるのは、精神科・心療内科などの医療機関で病気と認定され、医師が医療行為としてカウンセリングを行った場合のみとなります。それ以外のカウンセリングの利用料金は全額が自己負担となるので、料金が高いと感じやすいのです。(メンタルヘルスケアサービス「unlance」公式サイトより引用)
しかも、恐ろしいことに、パニック障害だ心理カウンセラーの中には「無資格」で活動されている方もいらっしゃいます。
効果のない方法をダラダラと続け、パニック障害だ結果として大きなお金を支払わせるという方もいらっしゃいます。
『公認心理師』という名称は、公認心理師しか名乗れません。ただ、公認心理師以外の名称を名乗ってカウンセリングをすることは誰でもできてしまうんです。法律上、業務の独占ができていないからです。(筑波大学教授、東京大学客員教授。博士(保健学)原田隆之氏「なぜネット上に「野良カウンセラー」が跋扈するのか――自称可能な肩書が生む、メンタルヘルスの危険性」より引用)
「メンタルヘルスが悪化しないとしても、効果のないことをダラダラ続けて、しかも法外な費用がかかるのも害になりえます。今これだけメンタルヘルスが社会的に大きな問題になっている(筑波大学教授、東京大学客員教授。博士(保健学)原田隆之氏「なぜネット上に「野良カウンセラー」が跋扈するのか――自称可能な肩書が生む、メンタルヘルスの危険性」より引用)
整備が整っていない日本のメンタルヘルス業界は、誰でもカウンセラーと名乗ることができてしまう危険性があります。
たとえ、あなたが真剣に相談したとしても、目の前にいるカウンセラーがプロである保証はどこにもないのです。
もしかしたらあなたは見当違いなアドバイスを受け、パニック障害の症状を悪化させているかもしれません。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害を患ってしまった方のパニック障害の悩みの種はその症状だけではありません。
当然、治療のために、大きなお金がかかってしまいます。
しかも他の精神疾患同様、このパニック障害も、長い通院期間を必要とするのです。
結果として、パニック障害の治療のために、あなたの大切な時間やお金をたくさん使わなければならなくなるのです。
他の精神疾患の治療と同じで、パニック障害の治療も時間がかかります。早い人で半年で1年、長い人で2年半ぐらい治療には時間がかかります。(ひだまりこころのクリニック・公式サイト内「パニック障害は放置していたら危険!1年ぐらいかけて治療が必要なことも」より引用)
一般的に、初診の費用は保険診療で2000円?3000円前後であることが多いです。その後は治療方針によっても異なりますが、1回につき1000円〜2000円程度となります。(医師 田中パニック障害だ奏多氏 EPARK内記事「パニック障害の治療方法|治るまでの期間は?薬や費用、食べ物の選び方も」より引用」)
しかも、ここにさらに薬代が加わります。
初診以降の1回の治療費は、薬代を合わせると、自己負担3割の方で約3000円と言われています。
2週間に1度の通院だったとしても、毎月約6000円?8000円。移動費など、諸々を加算すると、年間で約10万円程の治療費がかかってしまうのです。
1年で治療が終わればまだ良い方で、通常は2年以上かかるともよくあると言われているパニック障害。
その治療費は総額で数十万円を超えることは珍しくないのです。
これらは当然、あなたの懐を蝕んでいきます。治療費の負担もまた、あなたの不安の種となってしまうのです。
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あなたは今のままでは、ずっと発作や過呼吸、さらには予期不安や広場恐怖に怯えたり、それを一時的に凌ぐためのお金がずっとかかってしまうかもしれないのです。
心療内科やカウンセリングに通って、行った時はいいけど、しばらくするとまた不安になって、発作が出てしまって、、その繰り返しで、何度も通っている人がほとんどです。
それらがパニック障害の根本原因の解決になるなら、今頃不安や発作に苦しんでいないはずでずが、殆どの人はそうなってはいません。
そして、もちろんその度にお金がかかってしまい、今まで相当な出費をしている人がとても多いです。
何故、何度も通わなければいけないのかといえば、パニック障害の根本の原因はそのままだからです。
パニック障害の根本原因を自分で対処する必要があるのです。
まとめ
パニック障害の根本原因を自分で何とかしないと
ずっと痛いままか、お金ばかりかかる可能性がある
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
突然ですがあなたに、ひとつお伺いしたいことがあります。
「もしかして、冷え性ではないですか?」
この質問。実はパニック障害にお悩みで、私の鍼灸院にいらっしゃった方、ほぼ全ての方に当てはまる質問です。
そう、実はパニック障害をお持ちの方のほとんどが、冷え性で悩んでらっしゃるんです。

冷え性とパニック障害。
一見、全く関係ないと思われるかもしれませんが、これは物凄く重要なポイントなのです。
なぜならばこの辺りが根本的なパニック障害の原因となっているからです。
つまり、ここをしっかり対策しないと、パニック障害の根本解決が遠のいてしまうからです。
あなたがこれまで、頑張ってパニック障害を克服しようとしてきたとしても、それが叶わなかったことには理由があるのです。
ここからそれをお伝えしていきたいと思います。
あなたには本当の改善方法を知っていただきたいので、東洋医学の観点から、正しいパニック障害のとらえ方についてお伝えしていきます。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
東洋医学では、人間の体は「気、血、水」によって、成り立っていると考えています。
気とは、人の体を動かすエネルギーの根源で、血液は水、臓器を動かしていくそのパワーを指します。
血とは、体内にある血液を示し、全身に酸素や栄養を運んだり、ホルモンのバランスを調整してくれる働きをするものを指します。
そして、水は、体内にある透明な体液(血液以外の体液)を指し、全身に潤いを与えたり、免疫に関わる部分を指します。
東洋医学の観点からすると、この三つのバランスが取れていることが、心身の健康においてとても重要なのです。

しかし、パニック障害を患っている方は、このバランスを崩しています。
そのため、パニック障害と同時に、冷え性に悩んでいるケースがほとんどなのです。
「気、血、水」のバランスが乱れ、冷え症を招き、そして精神・心も同時に乱れ、パニック障害へと発展してしまうのです。

これは非常に大きな点です。
つまり、言い方をすれば「気、血、水」を整えれば、冷え性も改善され、同時に、パニック障害の根本解決にもなるということ。
正しい方法でエネルギーを整えると、パニック障害を根本解決できるのです。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
またもう一つ、あなたにお伺いしたいことがあります。
「お腹を軽く揉んでみてください」
「固くないですか?しこりがないですか?痛みを感じる場所はないですか?」
これもパニック障害を患っている方の多くが「はい」とお答えになります。
人間にとって心や気持ちと、お腹はとても密接な関係があるのです。

結論から言うと、お腹に何らかの不具合がある場合、それがパニック障害として現れる可能性があるのです。
別の言い方をすれば、お腹を整えることにより、パニック障害の根本対策となるのです。
あなたはこのような言葉を聞いたことがないでしょうか
「腹が立つ」「腹黒い」「腹を探る」「腹を据える」「背に腹はかえられな」「腹悪し」「腹が痛む」「腹を割って話す」「腹が太い」
これらの慣用句は、昔からよく使われる言葉で、あなたも日常会話の中で使う場面はあるでしょう。
これらの言葉の意味をよく考えてみてください。
これらすべて「腹」という言葉を使っていますが、全て「精神、気持ち」に関する意味を持った言葉なのです。
これらの言葉を作られた昔の方は、きっとこの辺りをよくご存知になっていらっしゃったのでしょう。
そうなのです、実は「お腹」と「精神・気持ち」は密接な関係があるのです。
そしてパニック障害をはじめとした、精神の乱れというのは、ほぼ確実に、お腹の状態が乱れているともいえるのです。
逆の言い方をすれば、お腹を整えることにより、気持ちを整え、パニック障害の根本解決にもなり得るということです。

つまり、直接的に、発作を抑えようとか、症状が出なくなるようにしようとすることも大事ですが、
同時に、お腹周りの状態を整えることが、何よりも重要なのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
東洋医学は「陰陽五行説」という考え方がベースになっているのですが、その考え方を、体の機能に応用したものに「五臓」と呼ばれるものがあります。
「肝」「心」「脾」「肺」「腎」の5つで構成されています。
そして、この五臓には、感情が紐づけられていて、「肝(怒)」「心(喜)」「脾(思)」「肺(悲)」「腎(憂)」となります。

もうお気づきかもしれません。
そう、この5蔵も乱れてしまうと、感情も乱れる。これこそまさに、パニック障害の一つの根本源なのです。
もちろん、パニック障害を患ったのは、突然の発作だったり、電車の中に閉じ込められたり、何らかのきっかけがあったかもしれません。
しかしそのような環境下でも、パニック障害を患わない方もいらっしゃるわけです。
その違いや本質はどこにあるかと言うと、東洋医学の観点としてはここにあります。

五行がバランスを崩すと、当然、精神・心もバランスを崩します。そしてパニック障害を引き起こします。
つまりパニック障害の根本解決を目指すのであれば、崩れたバランスを整えることが何よりも重要なのです。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
パニック障害の根本原因として、
・気、血、水の乱れ
・お腹の乱れ
・五臓の乱れ
が挙げられます。
つまり、パニック障害の根本解決を目指すのであれば「乱れたバランスを整える」ことを目指さなくてはいけません。
ただ単に、発作や動悸、過呼吸を無理やり「抑える」だけでは、根本解決にならないのです。
パニック障害の根本解決を目指すためには、従来の「抑える」ためのアプローチではなく「整える」アプローチが根本解決につながります。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

確かに薬物療法などを使い「抑える」アプローチをすれば、その場で多少症状が治ることはあります。
しかしそれは長続きするものでは、また根本解決にはなり得ないのです。
薬物療法は崩れたバランスに対する発作反応を、ただ抑えているに過ぎないからです。
パニック障害になるには、必ずその原因があります。東洋医学の観点からそれは明確なのです。
崩れたバランスを整えること、これにより根本解決が目指せるのです。
※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

パニック障害を根本対策するためには、東洋医学の観点からの「バランスを整えること」が重要だということは分かりました。
しかし今回はあくまで、「自宅で自力で対策する」方法です。
たくさんの種類は面倒でできませんし、どれをやったらいいのか迷ってしまいます。
また、何十分もやらなければいけないと、面倒で挫折してしまいますし、動きが複雑ですと、難しくてできません。
やることは少なく、短時間で済み、簡単な方法でなければいけません。
私の鍼灸院に通われている方で、長年、パニック障害でお悩みの方数人に、モニターとして実験台となってもらいました。
「難しい動きなのでできません」
「続けているけどいまいち体感がありません」
など、お叱りを何度も頂きながら、改良に改良を重ね、簡単にできるパニック障害の根本対策の方法を開発しました。
そして、ある患者様を施術している最中
「まてよ・・これはいけるかもしれない」
はやる気持ちを抑えて、パニック障害に悩む方数人に、早速自宅で試してもらいました。
すると
「こんなに簡単な方法なのに!」
「少しずつ確実にですが・・」
「その場しのぎじゃなく・・元に戻っていません!」
「長年悩んでいたのに・・驚きです」
などという喜びの報告をたくさん頂くことになったのです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。


※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。


※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

崩れてしまったバランスを整えて、パニック障害の根本解決するために編み出した方法。
しかも、この方法は
「寝っ転がって、ほったらかし」にするだけ。
という方法がメインです。
ただ寝っ転がって、ほったらかしにするだけといっても、ある仕掛けをして寝っ転がるのです。
そうすることで、気の流れや、東洋医学の観点で崩れてしまったバランスを整え、根本的なパニック障害の対策ができるのです。
つまり
寝っ転がって、ほったらかしにするだけで、パニック障害を根本対策することが可能ということです。
信じられないかもしれませんが、事実です。
この方法を知ると、まずは
「え?こんな簡単な方法で!?」
「ただ、寝っ転がるだけで!?ほったらかしでいいの!?」
と驚かれますが、半信半疑のまま、数日実践を継続すると、さらに驚かされることでしょう。
この方法のいいところは、わざわざ「やろう」とストレッチをやらなくても、すわっているだけでほったらかしなので、継続できるところです。
また、しんどかったりキツかったりしたらこれも続きませんが、すわっている間は「気持ちいい」のです。
気持ちいいことですから、積極的にやりたくなってしまいます。
やりたいと思えるからこそ、継続できるのです。継続できるからこそ、効果が期待できるのです。
今までストレッチや体操が面倒で、つい忘れて挫折してしまった人も、今度は継続できるはずです。
実践時間ですが
「1分」
まずは最低でも1分で結構です
「えっ?10分の間違いでは?」
「さすがに少なすぎるでしょう」
と思うかもしれませんが、たった1分でもやらないよりは遥かに良いのです。
たった1分でも、毎日継続すれば少しずつ確実に、骨格や筋肉が変化していきます。
もちろん、座っているだけで、しかも気持ちいいので、10分でも何も苦痛も感じませんが、
もし実践する時間がない場合は、たった1分でも良いです。
本当にこれだけで、パニック障害を根本解決させることが期待できるのです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

今回はパニック障害の根本対策に加えて、発作が起きてしまった時の対処法も伝授いたします。
一般的には抗不安剤を持ち歩いて対策をされているかと思います。
しかしお薬を忘れてしまった場合にはどうすることもできません。
また先程お話ししたように、耐性が出来てしまうと薬の効き目自体も弱くなってしまいます。
つまりどんどん強くするに変更しなければならなかったり、お出かけ自体をキャンセルしなければならないということになります。
これではあまりにあなたの日常生活に支障をきたしてしまいます。
そこで今回は、いざという時に使える、外でもできる対処法をお伝えします。
これまたびっくり「手を握るだけ」です。
もちろん、ただ単純に手を握るだけではありません。ある工夫をしていただきます。
これを電車に乗っている間、エレベーターに乗っている間に行っていただくと、とても心が落ち着いてきます。
そして明らかに発作が出にくくなるのです。
これはモニターさんにも試してもらいましたが、とても実績が得られました。
さらに、乗り物に乗る前、人前に出る前、あなたの心が不安になるような場所に行く前に。
あらかじめこの「手を握るだけ」の方法を使って、予め準備をしておいてください。
そうすると、しっかりとした準備ができているので、不安も治り、発作が出にくくなるのです。
この方法を知って
「外に安心して出かけられるようになりました」
「薬がないからと言って不安になることはなくなりました」
と、喜びの声をたくさん頂いているのです。
ぜひとも、あなたにもこの方法を知っていただければと思います。

私の鍼灸院にいらっしゃる方で、パニック障害になられた方は、皆さん口をそろえてこうしてあります
「いくつも方法があると安心する」
いざ電車の中やエレベーターの中、飛行機の中で、発作が起きてしまった時。
その時に取れる対策があると、それだけで安心材料になるということです。
もちろん先程お伝えした「手を握るだけ」の方法も、とても良い方法だと自負していますし、実際に「安心して乗り物に乗れた」という方もいらっしゃいます。
ただ方法が他にあった方が、より安心していただけるだろうということで。
今回はとあるグッズを使って、さらに安心していただく方法を編み出しました。
本場中国でも行われている、東洋医学の世界では非常に有名で、よく使われている道具があります。
これを使うことで、精神を落ち着けたり、脳の信号を整えたりすることができると言われています。
ただしこの道具を次を求めになるとかなり高額になりますし、そもそも携帯用には作られておりません。
ですので私は改めて、あなたが簡単に持ち歩けて、負担なく手に入れられるグッズを考案しました。
このグッズは「100円ショップに売っているあるもの」を使う方法です。
どこでも手に入るものですが、これをちょっとだけ工夫して、本場のツールと同じように使っていただきます。
これであれば携帯することも可能です。
そして不安になったり、発作が出そうになって強くなったり。
そんな時にこのツールを使うことで、あなたの精神を落ち着けることができるのです。
本場中国の東洋医学の先生方も、この方法を使っているので、是非安心してやってみてください。

手を握る方法だったり、グッズを使う方法だったり。
これでも十分あなたは安心して行動範囲が広がるはずです。
とはいえ「いざという時に、真っ先に使える方法」が一つあると、非常に大きな安心感を持つことができます。
今回日常的にはあまり使わないけれども」「いざという時には、これを使って欲しい」という方法もご用意しました。
この方法はあくまで対症療法なので、常日頃使っていただく方法ではありません。
しかし、発作が出てしまったり、過呼吸になってしまったり。
パニック状態になってしまった時に、まず真っ先に行っていただきたい方法なのです。
もちろんこれを使わないようになることが、一番の理想ではあります。
ですが「本当に困った時はこれをすれば良い」という、方法を知っておくことは、非常に大きな安心感を得られます。
私の鍼灸院にいらっしゃる方にも伝授していますが
「実際には使ってませんが、知っているだけで安心感が半端ではありません」
「これを知っているからこそ、思い切って行動をとることができました」
「この方法を知らなければ、未だに電車に乗るのが怖かったかもしれません」
そのようにおっしゃって頂く方が多数いらっしゃいます。
このとっておきの方法を、こちらのDVDでは公開しています。
是非とも、あなたのお守りがわりに、この方法を知っておいてください。
緊急事態の時に使える方法を知るだけで、あなたは大きな安心感を得ることができます。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

・自宅でねるだけ
・発作が起きたら手を握るだけ
・ある道具を持っているだけ
・パニックが起きてしまった緊急事態に使う方法
このDVDには、パニック障害で苦しむあなたの知りたいこと「すべて」が収録されています。
根本対策をする方法も、乗り物に乗る前の準備をする方法も、道具を使った簡単な方法も、パニックが起きた時、いざという時に使える方法も、全て収録されています。
「いくつも方法がある」というのは、パニック発作に悩むあなたなら、相当な安心感を与えるはずです。
その「いくつも方法がある」という安心感そのものでも、発作が軽くなることも期待できるのです
「ある道具」かばんに入れておいて、突発的に症状が出た時にスグに取り出して対応できます
その道具の効果を実感すれば、持っているだけでも安心感につながります
つまり
「ある道具を持っているだけで」
発作が軽くなることも期待できるのです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
たった1分、それこそ数十秒でも、解決法もなく何もしないで不安と恐怖にただ耐え続けるよりは遥かにましで。
ある方法で「手をにぎるだけで」その場で発作が少しずつ軽くできます。
道具も必要ありません。
発作が出そうな場面の前に事前に行っておくことで
全く発作が出なかったり、出ても軽くなったり、ということも期待できるのです。
自宅でできる方法は「ねるだけ」
しんどい、面倒、体勢が辛い動きだと、続きませんね
この方法は「気持ちいい」ので、進んでやりたくなってしまうのです。
だから、継続できて、効果が出るのです。
これを自宅で毎日継続することで
これまで紹介した、電車や飛行機の中の発作にその場で対応するような方法ではなく
パニック発作が起きる「根本原因」を元から断ち切ることも可能なのです。
病院に行っても、ネットで検索しても、これといった解決方法がなく
恐怖と不安で苦しんでいるでしょう。
すでに社会生活に大きな支障をきたしているかもしれません。
しかし、東洋医学的にはパニック障害の原因は明確で、解決方法も明確です
しかもやることは、心理的に辛い思いをして、心の余裕がないあなたでも実践できるように
・自宅でねるだけ
・発作が起きたら手を握るだけ
・ある道具を持っているだけ
・パニックが起きてしまった緊急事態に使う方法
など、特別に開発したとても簡単な方法です。
どうか安心してください。
東洋医学であれば、解決方法は多数存在します
あなたを苦しみから救い、ごく当たり前の社会生活を取り戻すことが可能です
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
そうすると、賢いあなたはこう思うでしょう
「この方法は医学的根拠、エビデンスがあるのですか?」

実はすでに、東洋医学の手法は、WHO世界保健機構がその医学的効果を認めているのをご存知でしょうか?
WHOでは41の疾患の効果が認められています。ざっと紹介しますと、以下の適応疾患です、
【神経系疾患】◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー【運動器系疾患】関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)【循環器系疾患】心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ【呼吸器系疾患】気管支炎・喘息・風邪および予防【消化器系疾患】胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾【代謝内分秘系疾患】バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血【生殖、泌尿器系疾患】膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎【婦人科系疾患】更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊【耳鼻咽喉科系疾患】中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎【眼科系疾患】眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい【小児科疾患】小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
その中でパニック障害に該当する「神経症」も認められています。
今回開発した方法は、東洋医学に基づいた「経絡」や骨格を整える整体の手技を、素人の方が自宅でも同じことができるように、開発したものです。
つまり、今回開発した方法は決して、民間療法やオカルトやトンデモではないと言えるでしょう。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

「この方法を多くの方に伝えて、パニック障害に苦しんでいる人たちを、救いたい」
そこで私は、自主制作の映像DVDという形で、あなたにお届けすることに決めました。
一般の書籍の出版経由ですと、関係機関への配慮があり、言いたいことが言えないからです。DVDの内容は、業界を敵に回すようなきわどい本音の内容も暴露しています。
全てを伝えるには、そうするしかなかったのです。
自主制作のため、画質は決して綺麗ではありませんが、実践には全く問題はなく、内容は本物です。
電車に乗れなかったとしても、タクシーに乗れなかったとしても、パニック発作や動悸、過呼吸に悩んでいたとしても、また、予期不安や広場恐怖に苦しめられていたとしても、すでに抗うつ剤や抗不安剤で対策をしていたとしても、カウンセリングで効果を実感できていなかったとしても、長年パニック障害で悩んでいたとしても、医者に手術しかないと言われていたとしても、「寝転がって、ほったらかし」にするだけで、発作や苦しみから解放されることを期待できるのです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
私が今まで培ってきた知識や技術を全て、DVDに全力で注ぎ込みました。
ラクになってしまっては、患者様のリピートに繋がらず、儲からないので、治療家によっては、知っていても教えたがらないような秘匿性の高い内容もありますが、あなたのために業界を敵に回す覚悟で、暴露しています。
世の中には、「リピート率90%」などと宣伝する治療院もありますが、リピートということは何度も通う、つまり根本的な対策にはなっていない、ということに気がついて欲しいです。
実は整体やマッサージなどの治療院は、コンビニよりも多く、競争が激化していて、リピーター客獲得に必死です。
次の予約をしつこく迫ってきたり「根気よく通って下さい」「週に◯回以上通わないと効果がないです」などと、何度も来るように勧められることもあるようです。
実はコンビニより多い「接骨院」 増えすぎて競争激化、倒産が過去10年で最多に(2019年01月16日 ITmmediaビジネス、webサイトより引用)
そんな状況で「この方法をやれば根本対策」できますので、自宅で毎日やれば、もう来なくて良くなりますよ」とは言わないでしょう。
もちろん、自分で何とかしようという意思が全くない人、やってもらうことで充実感が得られる人、お金があるので何度も通ってもいい、という人にとっては治療院の存在はとても良いです。
ただ「根本対策」という面においては、同業者の私が言うのもおかしいですが、やはり自分の力で何とかした方がいいと考えます。
また、自主制作のため、製品化や流通に、かなりのコストがかかり、DVDとしてはやや高めの価格になってしまいました。
私が長年11万件以上に及ぶ施術実績から開発した自信のある内容ですので、安売りはしたくないということも、ご理解下さい。
とはいえ、例えば参考までに、医療従事者向けの専門DVDは以下のような価格ですので、決して高いとも言えません。
2,000円前後で売られている数十分のヨガや体操のDVDとは、専門性も目的も得られる結果も、秘匿性も収録の内容の濃さも量も違います。
審美インプラント成功を掴む10指標-唇側歯肉と乳頭を下げないテクニック:53,979円 医療機関を取り巻くトラブルへの対処方法の実例集:21,940円 発達障害の臨床第2巻医療ができる支援の実際:17,050円 神経難病の包括的呼吸ケア〜チーム医療の質を高めるセラピストになるためには〜:25,920円 医療機関の労務リスク対策:21,943円
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
【理論編】パニック発作の相談が急増している原因とは?/ モニターによるパニック発作の体験談 / パニックが酷くなると病院にも行けなくなる/ パニック発作が出やすい年齢、性別の解説 / 友達と楽しんでいても、急に発作が出ることもある / 予期不安の解説。広場恐怖の解説 /パニックも仕組みを知ればは完全に治る / 抗うつ剤などの薬を長く飲むと、心身のダメージが出てくる /薬はパニックを抑えることはできても、治るとは別 / パニック発作の東洋医学的解説 /気持ちと内臓はとても関係している。/パニック発作は脳のエラーと考えると、治療法を間違える / 「陰と陽」の乱れがパニックを引き起こす /パニック発作が起こりやすい人の日常生活 / 夜も眠れない人の典型的な特徴とは?/ 東洋医学的、パニック発作の原因 /パニック発作と水の密接な関係 / パニック発作を引き起こす「意外なもの」の中毒性 / あなたが見逃している、パニック本当の原因 /学校を楽しんでいた子も、パニックになって不登校に / バスやエレベーターに閉じ込められた時に落ち着ける自己暗示の掛け方 /曝露療法は、症状がひどくなる人もいる。恐怖感が強くなることも / 自律訓練法の効果的なホントのやり方 / パニック発作が落ち着く簡単な方法/ パニック発作になる人の「典型的な身体的特徴」とは?/ 「寝てるだけ」でパニック発作を改善させる方法 /「緊急時に使える」特別な方法。これ知っているだけで、もう安心/閉じ込められた電車やバス、エレベーターでもできる応急処置法。速攻性も期待できる / 発狂しなくて済む、簡単で安心できる方法 /過呼吸・発作が出た時に、すぐにラクになる簡単な方法 / 薬を忘れた時でもできる応急処置法 /緊急時にスッとラクになる、速攻性も期待できる方法 / パニックと密接な関係がある意外な部位とは!?/ パニックとのぼせの意外な関係 /パニック発作でやってはいけないこと、誤解されていること / 薬で治そうとしないことが大事 /パニック発作で人生を変えた人もいる、勇気の出る事例を紹介 / 薬が効かなくなってきた時の対処法
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【実践編】誰でもカンタン、一番カンタンな方法を解説/ どんな時間帯でやってもOK。続けるのも楽しい方法 /パニック発作の人は、この方法で身体的原因がわかる / 体の「ある部分」の気を充実させることで、精神不安を解消できる /ストレスはまず消化器系に不具合が出てくる / 電車に乗る前にこの方法をやっておくと、パニックになりにくい方法 /あるグッズを使ってパニック発作を改善させる方法 / 職場に置いておくで安心で、すぐ手に入るグッズを紹介 /睡眠中にパニック発作が出ても、すぐに対処できる安心睡眠法 / パニック発作の患者さんでも見逃してしまうコリのポイント /精神的なトラブルだけじゃない、パニック発作特有の体の不具合を解説 / 医者も採用する東洋医学によるパニック障害改善方法 /電車に乗って不安な時でもできるリラックス方法 / 本場中国のプロが使っている方法を、どの家庭にもある道具を使って、カンタンに再現する /この道具で脳のある部分を刺激すると、脳の信号を正しく整えることができる / カバンに入れておくだけで安心できる、便利な道具 /カンタンにウツも晴らす方法を解説 / あがり症対策。人前に出る前にやっておくと不安にならない /パニック発作の人が「絶対に触っちゃいけない部位」とは!?/非常事態、緊急事態が発生した時、発作が出たら、先ずはコレ!/これさえ知っておけば、どんな状況も乗り越えられる。不安が消える /「やばい!」と思ったら、先ずはコレ / なかなかパニック発作が治らなかった人は、まずはこれをやってみて /薬に頼る前に、試してください
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理論的な解説もありますが、最も簡単なのは、DVDが届いたら、説明は見なくてもいいので、実践編に収録されている「寝転がってほったらかしにする方法」をスグ始めることです。
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治療院の施術代、抗不安薬、抗うつ薬などの薬代、漢方薬の費用、治療院への通院費、カウンセリング費用、パニック障害改善を謳ったグッズや器具、健康雑誌や本など、あなたは一体いままで、どれだけのお金をつぎ込んできたでしょうか。
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きっとあなたは、その選択をした自分を誇りに思い、感謝の気持ちすら湧いてくるでしょう。
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ただし、このDVDをあなたにはお譲りできないかもしれません。
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DVDを申し込んだはいいものの、真剣に実践して頂けない方には、残念ですが、DVDはお譲りしていません。
いい加減にやって、たった数日で投げ出して「やっぱり私には合わない」などと、自分のだらしなさを棚に上げて、やり方のせいにするような方には、絶対にお譲りしません。
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そうお約束して頂けるなら、あなたにもお譲りいたします。
真剣に実践と言っても簡単な動作を、一日最低1分だけでいいのです。
それすら真剣にやらないような方は、私の手には負えません。
※個人の感想です。誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
パニック障害のない体を取り戻したら、何がしたいでしょうか?
パニック障害だと、怖かったり、不安だったりして、外に出るのも億劫になったり、めんどくさくなってしまいますよね。
そもそも乗り物が怖いので、電車に乗ることも、タクシーに乗ることも、エレベーターに乗ることも、パニック障害だと大変です。
そんなストレスや憂鬱な気分から解放されて、これまで我慢していた場所に思い切って出かけてみるというのも良いでしょう。
今まで病院に通ったり、対策をするために情報を集めたり、たくさんのお金を使って来られたでしょう。
もし、パニック障害から解放されたら、浮いたお金で、少し遠出をして、お祝いとしてちょっと豪華な食事もいいですね。
パニック障害が辛くて諦めていた、スポーツや趣味かもしれません。
きちんとお仕事や学校に復帰できるかもしれません。
今まで、パニック障害のせいで、できなかった当たり前のことを、再びやりたいですよね。
それが、「寝転がって、ほったらかし」にするだけで、目指せるのです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。医師の指示に従って下さい。
きっとその時あなたは、パニック障害でなかった頃の体がいかにありがたいことだったか、感謝の心に溢れるでしょう。
健康な時は当たり前すぎて何も思わなかった「パニック障害のない体のありがたみ」に気づかせてくれた、パニック障害にすら、感謝の念が湧いてくる人さえもいます。
想像してください
パニック障害のない体を手にした瞬間を
発作を気にせず、好きなことができる
充実した人生を
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画面の真ん中を二回クリックすると再生されます(音が出ます)。
0 : 00 パニック障害を放置すると、さらに悪化する
0 : 10 薬物療法にはリスク・デメリットがいっぱい
0 : 37 水を飲みすぎると症状が悪化する
0 : 48 暴露療法・カウンセリングで悪化することも
1 : 02 「ねるだけ」福辻式を大公開
1 : 06 出かける前に「これ」をやってみて
1 : 24 前頭葉を整え、不安をコントロールする方法
1 : 43 「やばい!」と思ったらこれで落ち着く
1 : 52 薬には必ず副作用がある、危険
2 : 03 パニック障害は治る病気です
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- やることは「寝転がって、ほったらかし」にするだけ
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抗うつ剤を使った治療と併用していただいても全く問題ありません。むしろ、早期の根本解決が期待できるようになります。お薬はあくまで発作を抑えているだけで、パニック障害の根本解決にはなっていません。長年お薬を飲んでいるのに、いまだに悩んでいるという方が大勢いらっしゃることが何よりの証拠です。お薬だけでは、なかなか治らないという結果が訪れる可能性が高いです。今すぐにこちらのDVDに収録されているエクササイズに取り組んで下さい。もちろん、薬物療法と併用していただいて、全く問題ありません。お財布にも優しく、根本解決が期待できます。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります抗不安剤を飲んでいます。そんな私でも大丈夫ですか
はい。
そもそも抗不安剤は発作を抑えるもので根本解決にはなっていません。東洋医学の観点から根本解決をする方法をお伝えしています。また、発作が出た時に抗不安剤を頓服に飲まれている場合でも、同じように、いざという時に使えるメソッドも公開しています。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。「広場恐怖」を併発しています。そんな私でも大丈夫ですか
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広場恐怖症になりバス、電車、タクシーやエレベーター人取れないと、そもそも病院に通えないという方もいらっしゃいます。DVDに収録されている方法は、誰でも簡単にご自宅で取り組んでいただける方法です。つまり、広場恐怖で外出できない方にとってはとても取り組みやすい内容になっています。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。電車バスが怖くて乗れないです。そんな私でも、エクササイズできますか?
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パニック障害を患ってしまうと、出口が見えないばかりに、怪しげな方法に走ってしまう方もいらっしゃいます。にもかかわらず、症状が改善しないと、家族間でトラブルが発生することもあります。私は国家資格を所有する鍼灸師ですし、お伝えする内容は、東洋医学に基づくものです。オカルトでもなんでもないのでご安心ください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。カウンセリングに通っています。それでも治っていません。そんな私でも大丈夫でしょうか。
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ぜひ、ご自身が今取り組まれているものに合わせて、今回のDVDにも取り組んでみてください。通常のカウンセリングは保険適用外となりますので、1回のセッションで平均1万円前後費用がかかります。もっと高額なものもよくあります。しかも、何度も通わなくては行けません。今回のDVDは、カウンセリング1回分くらいの料金で、しかも、完結型です。通う必要も、リピートする必要もありません。1回で、ご自宅で、根本解決を目指せるのです。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。過去に病院や治療院で「暴露療法」をやってもらいましたが、怖いだけで全く効果がありませんでした。そんな私でも大丈夫ですか。
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すべてのパニック障害、パニック発作、予期不安、広場恐怖症でも全て適用されます。パニック障害は、なかなか治らないという方も多く、1年以上も治療を続けていまだに治らないという方も大勢いらっしゃいます。出口の見えない道を歩いているようで、みなさん非常に不安になっていらっしゃいます。ですが、それはパニック障害の根本対策をせずに、薬で症状を抑えているだけだからです。きちんと対処する方法を本DVDではお伝えしています。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。本当にこの値段の価値はあるのでしょうか
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このプログラムの内容は、雑誌の取材を受けても核心は決して公開しなかった、他にはない内容になっています。あなたは今までパニック障害の改善のために、どれだけのお金と、時間と精神力を費やしましたか。そして、結果はどうだったでしょうか。そもそも、実際にパニック障害の治療をすると、1年以上も通院しなければいけないケースがほとんどで、本当に何10万円もかかってしまいます。それが、このDVDを手にしていただくことで、これから先、あなたはパニック障害の悩みにお金を使うことがなくなるのです。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。やることがたくさんありますか。体もしんどいので、複雑なことや難しいことはできません。そんな私でも大丈夫ですか。
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パニック障害を患っていらっしゃる時点で、心身ともにかなりの負担がかかっています。そんな方でも安心して取り組んでいただけるように工夫しました。どれもシンプルな方法なので、安心して取り組んでください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。本当に誰でもできる方法ですか。運動経験のない私でもできますか?
はい
基本的にはメインエクササイズを、一日最低1分で大丈夫です。やることが多くては挫折してしまいます。必要に応じて他のストレッチなどを実践すると良いでしょう。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。発作がなくなるのは一時的で、すぐに元に戻ってしまいますか。
いいえ
それでは根本的な解決になっていません。一度発作がなくなった後、再発しないコツもお伝えしています。パニック障害は、きちんと対策し、一度改善されれば再び発作が出にくくなります。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。完全に発作がなくなるようになるには、どれくらいかかりますか
個人差はありますが、早い方で1?2週間、どんなに遅い方でも1〜2ヶ月も続けて実践すれば、かなりの改善が期待できます。しかも、今回は特別に、万が一発作が出てしまった時でも対処できる方法も公開しています。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
心療内科、カウンセリング、暴露療法、占いやスピリチュアル系、怪しいオカルト的な療法。本当に色々試しましたが、全くダメでした。そんな私がどんな方法をやっても、パニック障害は一生治らないのではないですか。そんな私でも大丈夫ですか
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そのような方でも、今までの努力がウソだったかのように、発作や予期不安、広場恐怖がなくなっています。間違った方法を一生懸命続けていても、パニック症がは一生改善されません。今回のDVDできちんと正しい知識を知っていただき、根本対策してください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。もう何十年もずっと、パニック障害ですが、大丈夫ですか。「パニック障害は、非常に治りにくいです」と医者に言われたことがありましたが、大丈夫ですか。
はい
改善のペースに個人差が出る可能性がありますが、パニック障害の年数などは関係なく、適応します。長年のパニック障害は、ただ単純に、これまで長期間、適切な改善法を実施してこなかった結果、というだけのことです。諦めないでください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。あなたのパニック発作は「原因不明」と言われたことがありますが、大丈夫ですか
はい
パニック障害自体、まだ正しい知識を持ち合わせている医師も少なく、精密検査を受けても「異常なし」と言われることが多い病気です。そんな方でも、きちんと根本対策をすれば、改善することが期待できます。原因不明なのではなく、根本対策できていなかっただけの可能性は大きいのです。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。精神科の先生に「パニック障害の治療法は薬物療法しかない」と聞いたことがあります。大丈夫でしょうか。
はい
残念ながら私は西洋医学の専門家ではありませんので、正確な判断は出来かねますし、病院での対処や治療の考え方を否定することはできません。しかし同時に、私が専門とする東洋医学の治療法も否定することはできません。現に、このお手紙の中でも引用させていただいた先生方は、お医者様でありながら、薬物療法に否定的なご意見をお持ちのお医者様です。どちらの考え方や方法が正しいか、理想的か、あなたの判断にお任せします。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。以前別の鍼灸院で、パニック障害の対策をしてもらいましたが、一向に良くなっていません。そんな私はそもそもこの福辻式を含め、東洋医学の治療法が合わないのではないでしょうか。
いいえ
私の立場上、非常に言いにくいのですが、東洋医学の先生の技術にはかなりのバラツキがあります。病院でのドクターの治療でももちろんですが、東洋医学の治療もある程度の経験が必要です。また、同じ東洋医学の治療法でも、人によって治療法が違っていたりします。最近は東洋医学の技術を学ぶ人が増えてきたので、仕方のないことです。東洋医学が体に合わないということは、東洋医学を根本から否定することになります。理論上、経験上、ありえません。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
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エクササイズは難しいですか?難しいことが苦手な私にもできますか?
はい
本当に笑ってしまうほど簡単です。映像を見ながらそのままやるだけです。詳しいパニック障害の専門知識は一切不要です。寝転がった状態で実践します。また、根本解決の方法に合わせて、今後、発作が出てしまった時、いざという時にも使っていただける方法も紹介しています。もちろん非常に簡単なものなのでご安心下さい。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。発作や予期不安がひどいのですが、エクササイズができるでしょうか
はい
メインのエクササイズについては、びっくりしてもらえると思いますが、安心して取り組んでいただけます。現在の状態が非常に厳しいという理由で、エクササイズできなかったというご報告は、これまでございません。この方法でまずはパニック発作を取り除いてしまいましょう。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。忙しいので実践できるか心配です。忙しくてもできますか
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メインのエクササイズを一日最低1分でも十分です。テレビを見ながらでもできます。一日たった1分の時間も取れないほど、分刻みで忙しい方は、物理的に実践する時間がないので、購入をお控え下さい。エクササイズをやる時、痛みが伴いますか、辛い動作ですか
いいえ
パニック障害の場合でも、楽な動作で取り組んでいただけます。むしろ、エクササイズというのは無理をすると逆効果になることもあります。つまり、苦痛やストレスを感じるような方法は、そもそも逆効果になることもあるのです。今回の方法は苦痛やストレスを伴わない方法ですので安心してください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。このエクササイズは、一生死ぬまで毎日続けなくてはいけないのですか。一度実践をやめたらまたパニック障害になってしまうのですか。
いいえ
一度パニック障害が改善されれば、基本的には実践は必要に応じて、で大丈夫です。早い方で一週間もすれば、普段の生活で不安が取れてしまう方もいるのですが、そこで気を緩めず、発作が出る出ないに関わらず、1〜2か月根気よく続けていけば、やめてしまってもそう簡単には再発しにくい体になります。やめてから、しばらくは発作がなくなっていたのに、何年後かにまた出る場合もあります。それは「福辻式」で根本的にパニック障害が改善されていなかった、というわけではなく「新たな要素で再発してしまった」ということです。仕事や家事やストレスなど、生活習慣や疲労が原因だったりします。しかし、普段の生活習慣のちょっとしたコツさえ知れば、二度と発作にならないことも十分可能ですし、戻ってしまっても、再度このDVDの方法を試していただければ、早期改善が期待できます。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。過去に健康雑誌やテレビで紹介されていた方法をやりましたが、あまり改善されず、逆に発作が増す場合もありました。そんな私はそもそもパニック障害が克服できないのではと思い始めています。そんな私でも大丈夫ですか。 A、はい
はい
パニック障害は、まだまだ専門的な知識をお持ちの先生が少ない分野です。ですから、これまで取り組まれていた方法で治らなかったとしても、それは、あなたご自身に責任があるのではなく、方法自体が間違っていたということもあります。今回のDVDで東洋医学の観点を踏まえた正しい方法をしていただければ、改善していく可能性は大いにあります。諦めないでください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。医者や治療院で「怖くても、むりやり日常生活を送れば治る」と言われ、怖いながらも電車に乗ろうとしたりしています。しかし、一向に改善が見られません。そんな私でも大丈夫でしょうか。
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予期不安や広場恐怖症があると、病院に行くことも大変ですよね。発狂しないようにと飲む薬も副作用があり、大変な思いをされているというご報告は、私の元にも届いております。そんな方でも「福辻式」の体操やストレッチを実践していただいています。予期不安や広場恐怖の方でも、安心して取り組んでいただける方法です。怖いものは何一つありませんのでご安心ください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。もう何十年もずっと、慢性的なパニック障害みですが、大丈夫ですか。「パニック障害は、非常に治りにくいです」と医者や治療院で言われたことがありましたが、大丈夫ですか。
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改善のペースに個人差が出る可能性がありますが、パニック障害の年数などは関係なく、適応します。慢性的なひパニック障害は、ただ単純に、これまで長期間、適切なパニック障害の改善法を実施してこなかった結果、というだけのことです。諦めないでください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。やはり、まずは近くの整体などに通ってみた方がいいのではないですか
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これまで整体などに通ったことがない方ですね。確かにそう思われるでしょう。私も鍼灸院を開業している身としては、行くなとは言えません。ただ、整体に通うのはお金がかかります。一回通っただけでは、軽減されるものの、いずれは元に戻ってしまうでしょう。私自身も、一回の治療だけでパニック障害を完全に治療することは、絶対に不可能です。何度か通院することが必要です。しかし、パニック障害の方にとっては、通院自体が苦痛です。当然、相応の時間もお金もかかります。普段の生活習慣改善のコツや、自分でのストレッチなどを並行して実践すれば、根本解決になり、改善も早いです。大きな声では言えませんが、不景気で経営に苦しむ治療院が非常に多く「何度も通ってほしい」という治療院も少なくないと聞いたことがあります。適切な生活改善の方法と、自分でできる改善法を指導してくれる、信頼できる治療院に通うことをお勧めします。もちろん、今回の「福辻式」だけで、パニック障害の改善は可能です。並行して治療院に通う必要もありません。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。心療内科で「いろんな人がいますが、素人の情報を鵜呑みにしないでください」と言われましたが、大丈夫ですか
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私は、国家資格を持っています。素人ではありませんし、きちんとした東洋医学の知識を保有しています。西洋医学と東洋医学では、パニック障害の改善の考え方や方法などは違います。もし、さらなる薬物療法を勧められたとしても、少し考えてみてください。なぜこれほどまでにお薬がたくさんあるのに、いまだに何年もパニック障害が治らないとおっしゃる方がたくさんいらっしゃるのでしょうか。それには原因があるのです。たしかに、抗不安剤などを飲めば、薬が効いているうちは、とりあえずは発作や不安は収まるでしょう。しかし、根本対策をしていないので、薬が切れれば元通り、さらに、抗体ができてしまうと、薬自体が効かなくなることもあります。薬物療法だけでは、非常に大きなリスクを伴います。薬では根本の解決にはなりません。まずは「福辻式」の体操・ストレッチを実践して、根本治療を目指してください。もちろん、薬物療法と併用していただいても全く問題ありません。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。実践を間違えたり、変な力が加わって余計パニック障害が悪化したりしますか
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現在、本当に発作が辛い方は、非常に心配されることでしょう。しかし、今回の方法は特に無理な力が加わるわけではないので、悪化するというケースはありません。また、今まで一度も例がありません。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。実践を間違えたり、変な力が加わって余計パニック障害が悪化したりしますか
いいえ
現在、本当に痛くて辛い方は、非常に心配されることでしょう。しかし、ストレッチや発作を取る方法は特に無理な力が加わるわけではないので、悪化するというケースはありません。また、今まで一度も例がありません。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。年齢や性別、体型、筋肉の強い、弱い、骨格の違いは関係ありますか
いいえ
改善まである程度差が出る可能性がありますが、全て適応しますのでご安心下さい。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。インターネットができない親がパニック障害で苦しんでいます。高齢でも大丈夫でしょうか。
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はい
筋力を必要としない動きですので、筋肉の弱さなどは問題ありません。そもそもパニック障害を患ってしまうと、体力も低下しがちです。体力がないとできない方法ではありませんのでご安心ください。※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
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他にお金が必要ですか
いいえ
ストレッチなど器具を使わないエクササイズですので、他にお金は一切かかりません。万が一DVDの再生機械とテレビがない方は、購入する必要があります。また、DVDを再生するには電気代は必要になります。DVDはパソコンでもテレビなどに使用するデッキでも両方再生できます。「私の鍼灸院に来てもらう必要があります」と来院を勧誘されますか
いいえ
そのような行為をすれば、今後私は鍼灸院をやっていけなくなります。後で高額な器具などを売りつけられたりしませんか
いいえ
そのようなことで、30年の間に築き上げて来た多くの患者様の信頼を失いたくありません。先生の手助けや指導やアドバイスやサポートが必要ですか
いいえ
それでは一人で実践するプログラムとして成り立ちません。私自身も毎日、患者様の治療にあたっておりますので、サポートやアドバイスが必要な、未完成な内容では、私自身の信頼を絞めてしまうことになります。基本的には全て一人で実践できます。もしパートナーなどがいる方は、手伝ってもらう方法も補足で紹介しています。なぜこの方法を公開してしまうのですか。先生の患者さんが減ってしまいませんか。なぜそのようなことをするのですか。何か裏がありますか。
いいえ
今回は整体や治療院に通わず、自宅で自分で治療するという内容です。整体や治療院が苦手な方、遠方で通えない方、通いたくてもお金がない方、今まで通ったけどだめだった、という方などを対象にしているので、私の治療院には影響がありません。先生の治療院に行けば、やり方を教えてくれますか。電話で聞けば教えてくれますか。
いいえ
申し訳ありませんが、今回の内容は「福辻式」のDVDのみの公開とさせて頂いております。雑誌やインターネットの情報の寄せ集めですか
いいえ
私福辻が独自に開発したものです。過去の雑誌や本に全く同じ方法が紹介されていますか
いいえ
他の本や雑誌を参考にしていません。私福辻が開発した独自の方法になります。しかし、これまで過去に発行された、全世界全ての雑誌や本を確認したわけではありませんので、同じ方法が、絶対100%過去に紹介されていない、世の中に存在しない、という保証は出来かねます。申し訳ありませんが、ご了承下さい。詐欺ですか。お金だけ払って商品が送られて来なかったり、商品自体インチキでパニック障害が全く改善しないものではないですか。
いいえ
そのようなことをすれば、今後私は治療院で治療を続けていくことができなくなります。信用を失いたくはありません。絶対に詐欺ではありません。過去に似たような、中身のひどいインターネットの「情報商材」「マニュアル」「ノウハウ」の類で失敗しているのですが大丈夫ですか。過去に似たようなパニック障害改善の商品を購入して、効果がなく、失敗しているのですが大丈夫ですか。
はい
そのような方が最近非常に増えており、お問い合わせも多数頂きます。私はその方が購入された商品の中身を、全て確認したわけではありません。しかし、中には言葉巧みに煽って、買わせて、中身が非常に粗末なものというケースも少なくないようです。インターネットで商品を提供している以上は、そのように思われることは仕方のないことです。もちろん、今回の「福辻式」の内容は絶対の自信を持っています。私のことを信用して頂ける方のみ、お申込み頂ければ幸いです。家族にバレたくないのですが、大丈夫ですか
はい
中身の見えない白い封筒に入れてお届けします。もちろん商品名は書かれていません。インターネットで買い物をしたことがありません。インターネットの買い物に自信がありません。ちゃんと買えるか心配です。そんな私でも大丈夫でしょうか。
はい
そんな方は「電話注文」をご利用下さい。オペレーターが丁寧に対応させて頂きます。ぜひ気軽にご利用下さい。
※個人の感想です。誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
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パニック障害で、外出先も制限されたり、今度いつ発作が起こるのだろうという予期不安に悩まされたり、電車やエレベーターなどの広場恐怖に襲われたり、この先どうなるのだろうという先の見えない不安から、少しでもあなたを救い、希望を持てるよう、諦めないで欲しいという一心で、私なりに真剣に伝えました。。
パソコンやスマホを使いこなし、自分で行動し、このページに到達できる人は、実は限られています。あなたは特別に選ばれた人なのです。そんな賢く行動力あるあなたなら、間違いなく結果を出せるはずです。
「これなら簡単で自分にもできそうだし、効果ありそうだし、他の方の体験談もたくさんあるし、返金保証もあって安心だし、まずは試してみます!」という気軽な感覚で殆どの方は、すぐにDVDを申し込んで頂いています。
しかし、もしかしたらあなたは「もう少し考えてから」などと、少し迷っているかもしれませんがパニック障害は放置しても、ジリジリと悪化することはあっても良くなることはありません。
今あなたがこのお手紙を読んでいる間にも確実に進行し、対策が遅れれば遅れるほど、どんどん悪化して、治りにくくなります。
今すぐ申し込んでも、迷って後で申し込んでも、価格も内容も同じですし、これ以上悪化させないために、今すぐ始めた方が絶対に良いです。
このDVDは贅沢品ではありません。病気や怪我になったら病院に行きます。病院代をケチって病気や痛みを放置する人はいません。あなたの貴重な健康のために、大切なものです。
あとはあなたがDVDを申し込み、映像を見てストレッチを始めれば、パニック障害、予期不安、広場恐怖の苦痛から解放された充実した人生を目指せるのです。
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パニック障害に怯えない、充実した毎日を
今すぐ取り戻すため
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あなたの貴重な時間を頂き、あなたへの手紙を読んで頂いて、ありがとうございました。
続きはDVDにて。DVDの映像を通して再び、あなたにお会いできることを、楽しみにしています。
アスカ鍼灸治療院 院長 福辻鋭記
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