頚椎症で神経を圧迫しても痛みや痺れが出ない人もいる

「整体に根気よく通って施術してもらえば、痛みはちゃんと治りますよね?」

「何度も通うのにお金かかるけど、治すために仕方ないですよね?」

そう思うでしょう。

ところで整体やマッサージは資格がいらないので、技術レベルは相当バラつきがあるということをご存知でしょうか?

通信教育で取得できる整体師民間資格や認定証などや数ヶ月の講習受講で取得できるプログラム(資格商法) も横行している。また就業年数が長いからといって、公的資格制度が存在しない以上は技術レベルを保証するものではない。整体を生業にする者は自らを整体師・整体士・整体療法士・整体指導者・トレーナー・セラピストなどと事象している。(Wikipediawebサイトより引用)

今日、整体の本を読んで、明日「自分は整体師です」と言って、整体院を始めても何の問題もないのです。

つまり、技術レベルはその人によって大きなバラツキがあるのです。中には未熟な技術や間違った技術で、かえって悪化させてしまうケースも考えられます。

事実、お客様のお手紙にも

「長年、整体に通っているけど一向に治らない」

「やってもらった時はいいが、翌朝、味わったこともない激痛になり、慌てて電話をしたら、好転反応などと言われ誤魔化された」

「ゴッドハンド、神の手、などと言われている先生にやってもらったけど、ダメだった」

という経験談を、本当に多数頂いているのです。

仮に運良く、技術の高い所を見つけたとしても、一回行っただけで、完全に治り、二度と行かなくてもいいようになることは、まずありません。

多くの人は何度も何度も何年も通って数10万円、数100万円以上もつぎ込んでいる人が多いです。

「ひざ痛めると(お金が)色々かかって高くつくのよねー」

とは、よく言われていることです。

鍼灸院やカイロは資格がありますが、例え技術の良い所でやってもらって一時的に良くなったとしても、実は痛みの根本原因そのままですので、再び痛み出し、何度も通うことになってしまうのです。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

筋肉が柔らかければ頸椎症でも血流改善で手足が痺れない

頚椎症は、新家を圧迫して、血流が悪くなり、首、および、首いがの箇所にも痛み、痺れの症状が出る

「グルコサミンのサプリメントを飲んでいます」

「コンドロイチンのサプリを試しています」

ひざの痛みが発生した時に、まずはじめに、ほとんどのかたがサプリメントを試されるのではないでしょうか。

グルコサミンや、コンドロイチンが有名なところで、ほかにも、コラーゲンを配合していたり、プロテオグリカンという成分が主成分のものもあります。

安いものから高価なものまで、1月に5000円以上かかるものも普通に販売されています。

インターネットで検索をすれば、すぐサプリメントの広告が出てきますし、整体に通うよりは確かに気が楽かもしれません。

しかしそれも効果があっての話。実はサプリメントはほとんどひざの痛みの改善に役立たないという意見が大半であることをあなたはご存知でしょうか?

コンドロイチン、グルコサミン、コラーゲンと入ったサプリメントを摂取している人もいるのではないでしょうか。これらの成分はひざの軟骨や靭帯を形成するのに必要な成分です。とはいえ、 摂取したこれらの成分は必ずひざの軟骨に運ばれるわけではありませんし、関節の痛みを根本的に解消するわけではありません(さかいクリニックグループ代表 柔道整復師 酒井慎太郎氏 著「ひざトレ変形性膝関節症は自宅で治せる!(内外出版社)」から引用)


ひざの痛みに対して使用されているサプリメントは、グルコサミン、コンドロイチン硫酸のものが主ですが、国際的なガイドラインでも痛みは軟骨再生に対して効果を認められない ものとするものが多く、基本的には勧められていません(善衆会病院 理事長・病院長 木村雅史氏 著 「ひざの痛みに悩んでいるいるあなたに専門医の私が寄り添います(医学と看護社)」から引用)


ひざの痛みに効くサプリメントとして「グルコサミン」や「コンドロイチン」などが市販されています。しかし、医学的な効果については否定的な意見が多いのが現状です。 し、関節の痛みを根本的に解消するわけではありません(ひざの痛み専門医 高知大学医学部附属病院整形外科 教授 池内昌彦 監修「シニアのひざの痛み ずっと歩ける!自分で治す(NHK出版)から引用」)

このようにサプリメントの効果は、疑う意見のものがほとんどで、実際にサプリメントによってひざの痛みが治ったという話はほとんど私の治療院でも聞きません

それどころかサプリメントは非常に怖く、それを飲んでいるだけで満足をしてしまうところがあるので、結果として本来の改善が遅れてしまうこともあるのです。

サプリメントに満足している間に、あなたのひざの痛みの原因はどんどん進行し、悪化していきます。

気がついた頃には手遅れになるなんていうこともザラにあるのです。サプリメントに頼るというのはこれぐらい怖いことなのです。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

筋肉が柔らかければ、ヘルニアが飛び出しても吸収して痛まない

整形外科に行き、変形性膝関節症と診断された場合、よくある治療法の一つにヒアルロン酸注射があります。

ヒアルロン酸は、グルコサミノグリカンという高分子の成分で、ひざの動きを滑らかにし、クッションの役割を担ってくれるといわれています。

もしかしたらすでにあなたも、すでにヒアルロン酸注射を体験されたことがあるかもしれません。

実際どうでしたか?確かにヒアルロン酸関節注射でいっときは痛みが和らいだかもしれません。

しかし、数日で元に戻ったという残念な結果ではなかったでしょうか。このヒアルロン酸関節注射で得られる鎮痛効果は一時的なものに過ぎません

2~3日もすると元に戻るのが通常で、しかも怖いことに、何度も注射を打ち続けることのリスクも大きくあるのです。

ヒアルロン酸関節注射を繰り返し受けると、ひざ関節が弱くなって変形も早く進みます 。ですから、注射を繰り返し受けるのは避けるべきでしょう。(順天堂大学医学部整形外科科学特任教授 黒澤尚氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)


実際、痛みが良くなったと言われる方もいらっしゃいますが、その効果は一時的と考えてよいでしょう。国際的にもヒアルロン酸注射は勧められていません(善衆会病院 理事長・病院長 木村雅史氏 著 「ひざの痛みに悩んでいるいるあなたに専門医の私が寄り添います(医学と看護社)」から引用)

ご存知でしたか。実はこのヒアルロン酸注射は、世界的には推奨された治療法ではないのです。

確かに一時はひざの痛みが和らいだり、苦痛から逃れられることもあるかもしれません。

しかしそれは全く根本治療にはなっていないので、再発してしまう恐れの方が大きいのです。

そればかりか大きな注射針を何度も刺すことにより、感染症のリスクも高まっていきます。

つまり刺した傷口からばい菌が入り、ひざが化膿してしまったり、別の原因で痛みが再発してしまったり。

リスクがどんどん大きくなってしまうのが、ヒアルロン酸注射の特徴なのです。

たとえ一時の痛みが和らいだとしても、根本解決になっていない以上、ヒアルロン酸注射を打ち続けなければなりません。

そんな治療法を続けるのは時間もお金ももったいないですし、またあなたご自身も精神的にはダメージが大きくないでしょうか。

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※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

筋肉が柔らかければ、ストレートネックでも筋肉が吸収して痛まない

変形性膝関節症になると、一度は水が溜まりひざがパンパンに腫れ上がった経験がないでしょうか。

こちらはひざのお皿の上部やひざの後ろに水が溜まり、パンパンに腫れ上がる現象で、これを関節水症と言います。

この関節水症が起こってしまうと、ひざの曲げ伸ばしができにくくなったり、だるさを感じるようなことが起こります。

そこで多くの整形外科では、この関節水症に対処するために、関節穿刺による「水抜き」を進めるというケースが多くなります。

これが非常に危険なのです。

本来のひざ関節液は、関節軟骨や半月板に栄養を与えたり、ひざ関節の動きをスムーズにしたりするために必要なもの。

それを意図的に抜き取ってしまうわけですから、体にとって負担がないわけがありません。

しかし残念なことに、多くの患者さんは、パンパンに腫れ上がり、曲げ伸ばしが困難になったひざに不安を感じ、言われるがままに水抜き注射をしてしまうのです。

水抜き注射は行わない方がいいと、私は考えます。というのも、水抜きで余分な関節液を抜き取っても、ひざ関節の炎症が治らない限り、すぐにまた水がたまってパンパンに腫れるからです 。これでは水抜きを繰り返し受けなければならず、いたちごっこになってしまいます。( 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)102

そもそも、あれほどの注射針を何度もさすとなると、痛みも非常に激しいですし、あなたも病院に行くのが苦痛になるでしょう。

にもかかわらず、根本治療にならないということで、あなたはひざの痛みの治療に対してネガティブになってしまいます。

東洋医学の観点からも、水抜き注射はやらない方が良いという意見の方が大多数で、私もその意見に賛成です。

確かに水を抜くことでその場は少し楽になるかもしれませんが、根本治療にはなっていないことには十分意識を向けてください。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。

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首のストレッチや体操だけでは痛みが取れず、悪化してしまう原因とは

首のストレッチや体操だけだとなかなか効果が出てこない

ひざの痛みが強くなってくると、ひざをかばうような生活様式になるので、どうしても移動や歩きが少なくなっていきます。

またひざ痛を感じ、整形外科の先生に診てもらった場合にはほとんどのケースにおいて「しばらく安静にしてひざの負担を減らしてください」などと言われます。

なぜならば、ひざの痛みは炎症から発生しているもので、それを使うとその痛みがさらに増幅されてしまうからです。

確かに、医師の言うとおりに少しゆったりした時間を過ごし、時間を空けることで炎症は落ち着いてくるでしょう。

時にはロキソニン湿布などを処方されて、2~3日もすれば落ち着いてくるケースもあります。

しかし、このような状態が怖いのです。

なぜならば安静にし痛みが治ることに慣れてしまうと、そもそも必要な歩くという動作や運動が圧倒的に減っていきます。

すると結果として筋力が落ち、根本的な痛みの原因はさらに大きくなってしまう可能性の方が高いのです。

いつまでたっても安静にしていると、ひざ関節を支える筋肉や靭帯が衰え、ひざ痛が慢性化 していきます。多くの人は、痛いから動かない→足腰が衰える→軟骨のすり減りが進む→痛みが慢性化する、という悪循環に陥りがちです。(順天堂大学医学部整形外科科学特任教授 黒澤尚氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)


ひざ関節を甘えさせないためには、日頃からよく歩くことがおすすめ。「痛いから歩かない」という姿勢でいては、筋力低下は進んでしまう 一方です。(さかいクリニックグループ代表 柔道整復師 酒井慎太郎氏 著「1日1分図解ひざ痛は99%完治する(幻冬舎)」から引用)


安静にしているとひざ周辺の筋肉や靭帯などがどんどん衰えていきます。ひざを支えている筋肉や靭帯が衰えると、軟骨への負担が余計にかかるようになり、摩耗が進んでしまいます(順天堂大学医学部 整形外科学特任教授 黒沢尚氏 著「ひざの痛-変形性膝関節症-自力で良くなる!ひざの名医が教える最新1分体操大全(文響社)」より引用)

お医者様は少しでもあなたに楽になってもらいたいが故に、どうしても安静を薦めざるを得ません。

しかし、もし仮にそれが、あなたのひざの痛みの原因をさらに大きくしているとしたらちょっと怖いことではないでしょうか。

一時的な痛みの和らげに慣れてしまい、歩く歩数は運動自体が減っていき、筋力が衰えていく。

実はこれ、寝たきりの状態になってしまう方の典型的な行動だとも言えます。

痛いからといって安静にし過ぎてしまっては、あなたの痛みは和らぐどころか、慢性化してしまうのです。

安静にするというのは、怖いことなのです。

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自分で簡単にひざの痛みを根本対策する方法はないものか

自分で簡単にできるひざの痛みを根本対策する方法はないものか

ひざの痛みの治療法として、電気治療を浮かべられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

整骨院や整形外科のリハビリで、電気パッドを当てて、そこに電流を流すというものです。

ただし、こちらも、 長年電気治療を受けているものの、あまり効果を実感できていないのではないでしょうか。

それもそのはず電気治療は、 根本治療とはならないからです。

「電気治療を長年続けてあまり変わらなかったんですけど、効くんですか?」最近はこの質問を頂くことが大変多いので、簡単にお答えしようと思います。一つ言えることは 根本的な問題を解決するものではないということです。電気の効果を感じる方でも時間がたつとまた痛みが出てくるのではないでしょうか。それは、痛みの原因をしっかりと解決していないからですね。 (とよあけ整骨院 院長 柔道整復師 服部耕平氏 とよあけ整骨院サイトより引用)

確かに、電気治療(低周波治療器)は低周波治療はひざ周りの血行促進にも役立つと言われています。

ひざに痛みがあると、その周りの血管が収縮して、筋肉が緊張し、その結果、血流が悪くなって発痛物質が放出され、さらなる痛みを引き起こす「痛みの悪循環」に陥りがち。

ですので、ひざの周りに低周波電流を流し、血液循環を良くするというのが狙いです。

ただし、これは根本治療にはなりません。あくまで一時できな対処法で、ひざの痛みが再発するのは当然です。

あなたに必要なのは、その場限りの方法ではなく、根本解決なのです。

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ついに開発に成功

待てよ?この方法はいけるかも。

ひざに痛みを覚えて病院に行くと、ほとんどのケースで鎮痛剤を処方されることになります。

具体的にはアセトアミノフェン、もしくは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)。お薬の名前で言うと、ロキソニン、インフリー、インテバン、ボルタレンなどが代表例です。

もしかしたら、あなたもこれらの処方箋をすでに受けられているかもしれません。

他にも塗り薬や湿布薬、時には坐薬を処方されるケースもありますが、当然のことながら対処療法です。

つまりその場では少し楽になるものの、全く根本治療にはなっていないので、症状はすぐに再発してしまうのです。

そればかりか服用する薬は、副作用の危険性もあります。痛みを抑えるために飲むには、あまりに体に対するダメージが大きすぎるのです。

薬はOARSI(世界関節症学会)の指針で5位と優先順位の低い治療法であり、 薬だけに頼ってはいけません(順天堂大学医学部整形外科科学特任教授 黒澤尚氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)


皆さんの中には、消炎鎮痛薬や湿布薬で痛みが抑えられるならそれでいいという人がいるかもしれません。しかし、痛みは身体の異常を知らせる重要なサインにあり、そのサインにただ気づかないようにするだけの 薬物治療を続けていれば、ひざの痛みは悪化の一途をたどり重症化していくばかりです (お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニック院長 銅冶 秀雄氏 著「銅冶性ひざ通が痛みナビ体操で消えた!すんなり立てた!歩けた!(わかさ出版)」から引用)


お薬は旅行に行く時に携帯するぐらいで、 結論的にはお薬に頼り続けるのはやめた方が良いです。電気の効果を感じる方でも時間がたつとまた痛みが出てくるのではないでしょうか。それは、痛みの原因をしっかりと解決していないからですね。 (善衆会病院 理事長・病院長 木村雅史氏 著 「ひざの痛みに悩んでいるいるあなたに専門医の私が寄り添います(医学と看護社)」から引用)


日本における変形性膝関節症の治療では、 鎮痛薬や注射療法が主流となっています。ところが、世界中を見渡してみると、このような治療法を当然に行っている国はほかにありません(順天堂大学医学部 整形外科学特任教授 黒沢尚氏 著「ひざの痛-変形性膝関節症-自力で良くなる!ひざの名医が教える最新1分体操大全(文響社)」より引用)

鎮痛薬に関して言えば、長期間服用を続けると、胃腸障害などの副作用が起こる心配がつきまといます。胃腸障害などの副作用が起こる心配がつきまといます。

その場限りの方法では、根本的にあなたのひざの痛みが改善していくということにはならないのです。

ただ病院に支払う金額だけが大きくなり、あなたの懐もひざも痛めつけられてしまう可能性があるのです。

もちろんどうしても必要な場面もあるでしょう。しかしそれが根本的な治療にならないことは肝に銘じておいてください。

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えー!?座っているだけで、ほったらかし!?

あなたがやることはある方法で座ってほったらかしにするだけ

変形性膝関節症の患者さんの中には、O脚を併発しているケースが非常に多いです。

その際に、お医者様からよく勧められる装置の一つに「ブレース」があります。

イラストのような器具で、一般にブレースを装着すると、がに股に見えてしまうO脚が、まっすぐに矯正されると共に、ひざ関節への偏った負担を減らせるという風に言われています。

しかしこれは、一昔前の話。今では多くの医師がブレースをあまりお勧めできない治療法として認知しています。

O脚の人は、ひざの内側に傾いている脛骨や大腿骨には大きな負担がかかっているため、プラスチック製のフレームで作られた ブレースを装着したところでひざ関節の変形は矯正されず、ひざ痛の改善も期待できません(順天堂大学医学部整形外科科学特任教授 黒澤尚氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)

またこの装置は非常に厄介で、縁の部分であなたの皮膚がこすれてしまい、傷ができてしまったり、ひどい時には潰瘍ができてしまうこともあるのです。

効果もあまり期待できず、リスクの大きいこのような装置は、是非とも今すぐやめてください。

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首には一切触りません

ひざの痛みの根本対策それでも首には一切触らない方法です

「サポーター」もひざに痛みを感じた時によく進められるアイテムのひとつです。

サポーターを身につける場面は、変形性膝関節症で起こるひざの痛みのみならず、手首や足首などにも装着されている方も多いでしょう。

しかしここで多くの方が勘違いをされています。

サポーターを誤った使い方として認識してしまうと、逆に症状が悪化することもあるのです。

サポーターの着用の大きな目的は、ひざ関節を支えたり、強制したりするためではなく、患部を温めることが大きな目的になります。

その点においては、サポーターも有効な方法の一つだということも言えるでしょう。

ただしサポーターは、患部を固定するものではないのです。

サポーターは正しくフィットすることで効果を発揮するよう設計されています。長期間使用したために、伸びたり劣化したりして正しくフィットしなくなってきた場合は、積極的に新しいものに交換するようにしましょう。 劣化したサポーターを使って変な負担が掛かることで逆に症状が悪くなる危険性もあります。 (再生医療・リペアセルクリニック・公式サイトより引用

確かにサポーターは良いアイテムではありますが、自己流で使ったり、使い方を間違えると、逆にあなたの症状を悪化させることもあるのです。

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「経絡」はWHO世界保健機構が「医学的効果」をすでに認めています

既にあなたが変形性膝関節症を発症している場合、リハビリを受けられているかもしれません。

確かにひざの痛みに関してリハビリは有効な手段ですし、欠かせない方法のひとつだということも言えます。

実際にOARSI(国際関節症学会)の資料ガイドラインによると、薬物を使わないこのようなリハビリは推奨されている方法の一つになります。

ただしリハビリにも一つ落とし穴があります。それはどうしても他人任せになってしまうということです。

その場ではリハビリをしてひざの痛みが改善したとしても、やはり続けなければ効果を持続させることはできません。

また難しい動作や動きは、自分一人で行うことができず、結果として継続するのも難しくなったりもするのです。

リハビリの全てを理学療法士や作業療法士に任せてはいけません。受け身の姿勢ではなく、患者さん自身が積極的にリハビリに取り組まなければ、ひざの痛みの改善につながらないのです。 清水整形外科クリニック院長 清水伸一氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)

リハビリはそれを受けているだけでの安心感があります。しかしこの安心感が間違った方向に働いてしまうと、あなたのひざの痛みがなかなか治らないという結果が訪れてしまうのです。

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業界を敵に回す覚悟で後悔します

この方法を、痛みに苦しむたくさんの方に伝えた

整形外科で変形性膝関節症などと診断され、医者に手術を勧められている人も多いです。

変形性膝関節症の手術法には、高位脛骨骨切り術、関節鏡手術、人工ひざ関節置換術などがあります。

しかし、手術は金銭的な負担と身体的な負担が非常に大きく、失敗と再発のリスクもあります。

実際に私の患者様の中でも手術後に痛みが再発しているケースは非常に多いのです。

中には、術後三日後に再発、今まで四回も手術をしたという、ひどいケースもありました。

良心的なお医者様は、決して、すぐに手術を進めたりしないのです。

関節トラブルに対する手術は、もうやれることがないほど末期での最終手段にするべきだと考えています。そもそも手術というものは、どうしても体に負担がかかります。 さかいクリニックグループ代表 柔道整復師 酒井慎太郎氏 著「変形性膝関節症は自分で治せる!(学研プラス)」から引用)


ひざ痛が悪化したからといって安易に手術を選ぶのは考えものです。というのも、 ひざ痛の手術にはどうしても合併症などの危険が伴うからです (お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニック院長 銅冶 秀雄氏 著「銅冶性ひざ通が痛みナビ体操で消えた!すんなり立てた!歩けた!(わかさ出版)」から引用)

他にもこのような意見があります。ひざの痛みというのは非常に複雑で、手術をしたからといって簡単に治るものではないのです。

変形性膝関節症の痛みの原因は複雑で、これだという治療法は定まっていないというのが現実です。 手術をしたから必ず痛みがなくなるとは言い切れないのです。 (さかいクリニックグループ代表 柔道整復師 酒井慎太郎氏 著「ひざトレ変形性膝関節症は自宅で治せる!(内外出版社)」から引用)


私のもとには「今すぐ手術を受けて楽になりたい」と強く希望するひざ痛、変形性膝関節症の患者さんが大勢訪れます。ですが 私の場合、患者さんがどれだけ手術をして欲しいと強く訴えても、手術は行いません(順天堂大学医学部 整形外科学特任教授 黒沢尚氏 著「ひざの痛-変形性膝関節症-自力で良くなる!ひざの名医が教える最新1分体操大全(文響社)」より引用)

また、手術の中には、かえって症状が悪化し、あなたのひざの痛みが進行してしまうものもあるのです。

変形性膝関節症の手術で半月板を手術するような処置は変えてひざを悪くする処置です。というのも、 安易に半月板を切り除いてしまうと、かえってひざ関節の変形が悪化することがあるからで、今は禁忌とされています。 (順天堂大学医学部整形外科科学特任教授 黒澤尚氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)


手術をして、内側半月板を切除すると、 一時的には痛みは軽くなると思いますが、術後しばらくすると変形が強くなり、内側型変形性膝関節症を引き起こしてしまいます 。半月板を切除することによってO脚に進行する危険性がありますので、その予防の事も考えなくてはいけません。 (善衆会病院 理事長・病院長 木村雅史氏 著 「ひざの痛みに悩んでいるいるあなたに専門医の私が寄り添います(医学と看護社)」から引用)

さらに手術は、当然のことながら体に大きな負担がかかります。最悪の場合突然死の可能性だってあるのです。

手術には突然死さえ招きかねない肺塞栓や、ひざ関節内の関節症などいくつかの危険 伴う他、人工ひざ関節置換術では、摂津から20年で再手術を要するという問題もあります。 (お茶の水整形外科 機能リハビリテーションクリニック院長 銅冶 秀雄氏 著「銅冶性ひざ通が痛みナビ体操で消えた!すんなり立てた!歩けた!(わかさ出版)」から引用)

これほど大きなリスクがあり、にもかかわらず、完全に治るとは言い切れない手術をあなたはまだ受けたいでしょうか。

手術のリスクは大きいのです。

もしすでに医師から手術を勧められたり、あなたご自身が手術を検討しているのであれば、今すぐに一度その考えを改めてください。

一度身体にメスを入れてしまうと、もう元の体には戻れないのです。

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(神経根)ブロック注射や痛み止めの類は根本治療になりません

(神経根)ブロック注射や痛み止めや温熱や電気などは根本治療にならない

仕方なく激痛に耐えられずにブロック注射の実施や、痛み止めを飲んで凌いでいる方がいますが、これは根本治療になっていないと言われているので、注意が必要です。

今ある痛みを、薬の力で無理やり感じなくしているだけで根本原因はそのままなのです。

神経ブロックは、麻酔から生まれた治療法で、神経やその周辺に麻酔薬を注射し、脳に送られる痛みの信号を遮断する治療法です。しかし、痛みの原因を取り除くことはできません(日本赤十字医療センター脊椎整形外科部部長・脊椎センター長 久野木順一 著 よくわかる最新医学 坐骨神経痛 より引用)

ブロック注射に限らず、飲み薬や塗り薬や貼り薬、温熱療法、レーザー治療、電気治療、低周波治療なども、同様で、根本治療になりません。

「痛み」は、私たちが生きていくうえで体が発信するもっとも重要なメッセージです。体のどこかに異常があること、これ以上無理をしてはいけないことを、丁寧に教えて教えてくれているのです。それを鎮静剤で対処するというのは、自分自身への「ごまかし」です。体が発してくれているメッセージを無視していることと同じです。(東京脳神経センター理事長 松井孝芳著「体の病気も心の病気も」より引用)

実は痛みは、体からの「無理をしないで!」というサインなのです。このサインを無視してしまうと、大変なことになってしまいます。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

もしかしてここまでお読みいただいて、少しあなたも不快を感じてしまったかもしれません。もしそうでしたらお詫びをいたします。

けれどあなたには本当にひざの痛みを取ってもらいたいですし、真実を知ってもらいたいのです。

多くのお医者様や専門家は一生懸命お仕事をされています。

けれども中には利益優先で、点数のことばかりを考えている医者が存在する事も事実なのです。

運動療法は、薬や注射、手術に比べて診療報酬点数(保険点数)が 低く稼ぎが少ないため、全く行っていない整形外科があることも事実です。 (順天堂大学医学部整形外科科学特任教授 黒澤尚氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)

残念ながら利益優先で、本当にあなたの足にとって良い方法を教えてくれない方もいらっしゃるのです。

大切なことは様々な治療を試すことではなく、あなたの足が本当に健康的になることです。

もし薬や注射に頼ってばかりでも、ほとんど効果が一時的であったり、強引に手術を勧められたりしてるのであれば、今一度冷静に判断をしてください。

その先にあなたの明るい未来はあるでしょうか。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

薬物療養、注射療法、そして、手術。これらのリスクを避けるのであれば、まずアドバイスされるのが運動療法です。

たしかに、ひざを痛めると、適度に足を動かしましょうと指導される場面も増えていきます。

あなたもきっと整体師さんやお医者さんに、そのようなアドバイスを頂いたのではないでしょうか。

その代表格がジョギングだったりウォーキングだったりするのですが、これも自己流でやるのは大変難しいところがあります。

なぜならばどうしても早く楽になりたいという気持ちが先走り、運動をしすぎてしまうからです。

そうすることによってあなたの変形性膝関節症はさらに悪化し、あなたの痛みが悪化してしまう可能性があるのです。

一般的に一日一万歩以上歩くことが体にいいとされていますが、それはひざが悪くなく、若くて足腰が丈夫な人の話です。ある研究によると、中高年以上の人は1日あたり8000歩を超えると、それ以上いくら歩いても結構効果に差がないということが分かっています。むしろ 歩きすぎが原因でひざ痛が悪化することもあるので要注意です。 (順天堂大学医学部整形外科科学特任教授 黒澤尚氏 「ひざ痛ひざの名医15人が教える最高の治し方大全(文響社)」から引用)

良かれと思っていたウォーキングやジョギングで、あなたのひざ痛が悪化してしまう可能性もあるのです。

自己流で、そして自分の判断で負荷を決めたジョギングやウォーキングは、非常に危険が潜んでいることを覚えておいてください。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

であるならば真っ先に思い浮かぶのが「水中ウォーキング」ではないでしょうか。

平日の昼間にジムに行けば、多くの方が水中ウォーキングで足腰を鍛えられていらっしゃいます。

しかし残念ながら、これも、本当にその方にとって適切な運動になっているかどうかは疑問です。

水中であるということから負荷の調節が非常に難しく、そればかりではなく体を冷やしてひざに悪影響を及ぼしている可能性もあるのです。

ひざ対策として、痛みなく歩ける水中ウォーキングを習慣にされている方は少なくありません。ひざ痛を抱えている人は血液循環が悪くなっているので、体を冷やさないのが一番です。この点で 水中を歩くのは体を冷やすことにつながります。水中ウォーキングでは足首をほとんど使わないので、ふくらはぎのポンプ機能が働きにくくなり、全身への血行促進効果は期待できません。姿勢を崩しやすいということも、ひざ痛への効果はあまりないと考えています。 (さかいクリニックグループ代表 柔道整復師 酒井慎太郎氏 著「ひざトレ変形性膝関節症は自宅で治せる!(内外出版社)」から引用)

このように、一見良い運動のように思える水中ウォーキングも、疑問を感じていらっしゃる専門家の方は多いのです。

既に一ヶ月ほど続けているにも関わらず、あまり効果を実感できていないのであれば、別の方法を探さなくてはいけないかもしれません。体を冷やしてひざに悪影響を及ぼしている可能性もあるのです。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

ウォーキングやジョギングに並んで、ひざ痛解消のための運動療法として進められるのが筋肉トレーニングです。

確かに運動不足からくる足の筋肉の低下は、ひざ痛の大きな原因となります。

筋力をつければ、ひざの痛みが軽減されるというのは、理屈上は確かにあっていますが、筋トレも自己流が非常に難しいです。

なぜならば、過剰な負荷をかけて筋肉を逆に痛めてしまうこともあり、ストレスを感じてジムに通うのが苦痛になってしまうからです。

そしてそもそも、筋トレの難しさは、正しい狙いを定めた筋力をつけるということ。

見当違いなところを鍛え上げたところで、あなたのひざ痛は治るどころか悪化してしまうのです。

病院の整形外科を受診して、足首にウェイトをつける筋トレを勧められた方も多いかもしれません。しかし私はこの運動療法はあまり効果が無いと思っています。(中略)この足首にウェイトをつける 筋トレだと、真ん中ばかり鍛えられてしまい、肝心な内側広筋があまり鍛えられないのです(さかいクリニックグループ代表 柔道整復師 酒井慎太郎氏 著「1日1分図解ひざ痛は99%完治する(幻冬舎)」から引用)

また筋トレは、元々筋肉量の少ない女性やご年配の方には、継続するのが非常に大変な方法のひとつです。

どんなに良い方法だったとしても、継続できなければ望み通りの結果は得られないことでしょう。

筋肉量の少ない女性や筋肉量が低下した人が行うと、大変さで途中に嫌になってしまったり、 頑張りすぎて筋肉や靭帯を痛めてしまうケースが少なくありません(さかいクリニックグループ代表 柔道整復師 酒井慎太郎氏 著「1日1分図解ひざ痛は99%完治する(幻冬舎)」から引用)

あなたが良かれと思ってやっている筋肉トレーニングも、逆効果になっている可能性もあるのです。

※書籍・雑誌・webサイトの引用であり、情報の正確性を保証するものではありません。医師の指示に従って下さい。

※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。

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