突然ですが、画像のような相撲取りの
「股割り」
をご存知でしょうか?
激しい稽古に耐えるため、体の柔軟性がないと、故障してしまいますので、相撲取りの体はとても柔らかくなるよう、トレーニングを行なっているのです。
「柔よく剛を制す」とはこのことで、体の柔軟性こそ、取り組みにおいて、強い相手を倒すことには重要なのです。
そして、いわゆる「腰痛症」「坐骨神経痛」ですが相撲取りには意外にも腰痛や坐骨神経痛で痛む人がいないということは、あまり知られていません。
膝にテーピングをして、膝をかばいながら取り組みをする姿は見たことがあるはずですが、コルセットをして、腰をかばいながら、取り組みをする相撲取りは見たことがありませんし、入場や退場の時に脊柱管狭窄症のように休み休み歩く姿も見ません。
体重の負荷で腰椎を圧迫して脊柱管が狭窄されたり、稽古中は立ちっぱなしで、激しいぶつかり稽古をして、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛になってもおかしくないですが、それなのに腰や下半身の痛みに苦しむ相撲取りは見かけません。
そして、相撲取りになぜ坐骨神経痛がいないのかは、体が柔らかいからなのです。
この画像はイチロー選手で、試合中でもストレッチを念入りにやっているシーンです。
イチロー選手は体が柔らかいので、怪我や故障がとても少ないです。
当然、坐骨神経痛などあるわけがありません。もし痛みがあったら、試合どころではありません。
しかし、それとは対象的に「番長」こと清原和博選手は、肉体改造をし、筋力をつけましたが、筋肉の柔軟性がないので、現役時代、怪我や故障に悩まされました。
つまり、体を柔らかくすれば、痛みやシビレがラクになるということなのです。
あなたもきっと、体が硬いでしょう。そして、相撲取りのような股割りなど絶対に不可能でしょう。
私は数えきれない数の患者様を見ていますが、坐骨神経痛や腰痛の痛みやシビレで駆け込む人は、例外なく体が硬いです。
相撲取りの柔軟な体、イチロー選手の柔軟な体、清原選手の硬い体、そして痛みに苦しむあなたの硬い体が、証明をしています。
つまり
ということなのです。
つまり、根本原因である「あなたの体の硬さ」を何とかしないと、整体や整骨院や整形外科に何度も通わなくてはいけない、ということなのです。
そして、あなたの体が柔らかくなれば、痛みやシビレがラクになり、整体や整骨院や整形外科に、もう二度とお世話にならなくてもいいのです。
しかし、賢いあなたはこう思うでしょう。
「そんなばかな。普通の腰痛はいいとして、脊柱管狭窄症は、体を柔らかくするだけじゃ、さすがに無理でしょう」
「狭窄された脊柱管が広がったり、飛び出した椎間板が元に戻ったり、滑り出した腰椎や脊椎が、元に戻ることなどありえないでしょう」
あなたはそう思われるでしょうが、実は原理は同じでこれらの症状全て、体を柔らかくするだけで、ラクな体を目指せるのです。過去に実践例も多数あり、多数の感想を頂いています。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
「脊柱管が狭窄されると、中を通っている神経が圧迫され、シビレて歩けなくなる」ということをご存じかと思います。
そこで、狭窄された脊柱管を広げる、拡張手術が行われるわけです。
しかし、これもなかなか知られていないことですが脊柱管狭窄症においても脊柱管が狭窄されていても、シビレがなく普通に歩ける人がいると言われているのです。
脊柱管が狭ければそれだけで問題とか異常というわけではありません。また、腰部脊柱管の狭窄が起こって神経が圧迫されても、必ずしも痛みやしびれなどの症状が起こるとは限りません。神経の圧迫によって足の痛みや歩行困難などの症状が起こってはじめて腰部脊柱管狭窄症と診断されます。(NTT東日本管等病院整形外科部長 下出真法 著 中高年の坐骨神経痛 より引用)
狭窄が原因なら、脊柱管を広げる手術をすれば、痛みやシビレは完全になくなるはずですが「手術で歩けるようにはなったが、シビレは残っている」という人や、数ヶ月後に再発してしまう人も少なくありません。
手術をして脊柱管の狭くなっていた狭窄部位を広げても、足腰の痛みやしびれが取れない人がいます。これらの現象は、どのように証明したらよいでしょうか。(脊柱管狭窄症を自力で治す本 望クリニック院長 住田憲是 より引用)
実は、脊柱管が狭窄されていること自体が、シビレて歩けなくなる間欠性跛行や、痛みの原因とは限らないのです。
脊柱管狭窄症と言われている痛みは、もはや脊柱管が狭くなっていることが原因ではないかもしれない(坂井医院院長 坂井学 著 「脊柱管狭窄症」を自分で治す本 より引用)
整形外科の専門家でさえも、脊柱管狭窄症の痛みや痺れは、狭窄だけが原因ではないと言っているのです。
椎間板ヘルニアも併発している方は「椎間板が飛び出ると、飛び出た椎間板が神経を刺激して、痛みが発生する」ということはご存じかと思います。
そこで、その変性して飛び出た椎間板を切除する手術が行われるわけです。
しかし、なかなか知られていないことですが椎間板が飛び出ていても、全く痛みがない方がいると言われているのです。
ジョージワシントン大学の研究において、たいへん興味深い報告がなされています。過去に全く腰痛を経験したことのない人を、MRI検査において観察したところ、60歳以下の痛みのない人の1/5にヘルニアが認められ、半数の人に椎間板の膨隆(膨らみ)が見られた。又60歳以上では実に1/3の人に、椎間板ヘルニアが存在し、80%近くの人に、椎間板の膨隆が見られる。(よくわかる!椎間板ヘルニアの勘どころ webサイトより引用)
私の鍼灸院に訪れる、椎間板ヘルニアの患者様を数限りなく見ていますが、相当量な椎間板が変性して飛び出ているのに、痛みはごくわずかな方、椎間板の飛び出しはごくわずかなのに、痛みは激痛という方がいらっしゃいました。
脊柱管が狭窄されても、椎間板が飛び出ても、痛みがある人とない人の違いは一体何なのか?
賢いあなたはもうお気づきかもしれませんが、筋肉が柔らかいかの違いなのです。
脊柱管狭窄症は、狭くなった脊柱管が、その中を通っている神経を圧迫し、血流を妨げるために、シビレが発生します。
いわゆる、間欠性跛行と言われる、歩くとすぐシビれて歩けなくなり、前かがみになって休むと再び歩ける、の繰り返しの症状は、脊柱管に圧迫された神経の血流が滞っているからです。
使い捨てカイロを貼ったり、温熱療法をすると、その時だけはラクになるのは、それで血流が改善するからです。
そして、脊柱管狭窄症においても、筋肉を柔軟にすることによって、血流を改善すれば、シビレも出ずに、スタスタ歩行を目指せるようになるのです。
脊柱管が狭窄されても、シビレるかシビレないかは、筋肉が柔らかくて血行が良いか、硬くて血行が悪いか、の違いなのです。
つまり、例えあなたが整形外科で「脊柱管狭窄症」と診断されて、間欠性跛行のシビレで歩けなくて「手術しかない」と言われても大丈夫です。
手術などしなくても、あなたが体を柔らかくすれば、スタスタ歩行を目指せるということです。
椎間板ヘルニアを併発していたとしても、筋肉を柔軟にすれば、変性したヘルニアが飛び出たとしても、柔らかい筋肉が吸収して、痛みやシビレが発生しないのです。
逆に、筋肉が硬い場合は、変性したヘルニアが飛び出て、硬い筋肉がぶつかって、痛みや坐骨神経痛のシビレが発生してしまうのです。
椎間板が飛び出ても痛むか痛まないかの違いは、筋肉が柔らかいか硬いか、の違いなのです。
例えあなたが「脊柱管狭窄症」だけでなく「椎間板ヘルニア」も併発していて、痛みや坐骨神経痛のシビレがあって「手術しかない」と言われても大丈夫です。
手術などしなくても、あなたが体を柔らかくすれば、痛みやシビレをラクにすることを目指せるということです。
分離症、すべり症を併発していても、筋肉が柔軟であれば、筋肉が吸収してしまい、同じ原理で、痛みが発生しません。
つまり
ということなのです。しかしあなたはこう言うでしょう。
「体を柔らかくする体操の類は色々とやったけど、ダメだった」
「ストレッチという方法自体、私には合わないようです」
これには、明確な理由があります。
脊柱管狭窄症は体を柔らかくすれば良いことは明らかです。
しかし、あなたは過去何度も、健康雑誌やテレビやネットで紹介されている、ストレッチや体操を色々試してきたものの、良くならなかったでしょう。
ひどいケースですと翌日には今まで味わったことのない激痛が発生したり、今までなかった逆の場所に痛みが発生したり、症状が複雑化、重症化するケースが多かったでしょう。
何故かと言うと、人間の体の構造というのは、あなたが考えている以上にはるかに複雑で、素人が自己流でストレッチをやると、悪化しやすいのです。
例えば、脊柱管狭窄症は前かがみになると、ラクです。椎間板ヘルニアは後ろに反らすと、ラクです。
では、変性した椎間板が飛び出て、脊柱管を狭窄しているケースはどうでしょうか?
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症を併発しているケースは、前かがみか反らすか、どちらがいいか、わからないでしょう。
すべり症も併発している方も多く、もう何が何だかわからなくて、下手な動きをして悪化するのが怖くて、ストレッチなどできないでしょう。
また、痛みの箇所も人によって全く違います。
お尻や太ももやふくらはぎ周辺にかけて、膝の裏、臀部やお腹、股関節、足まで来ている、つま先、右だけ左だけ、日によって、体勢によって違う、など相当複雑です。
素人の方が雑誌やテレビの情報程度では判断がつかず、自己流になってしまい、悪化してしまうのです。
「あなたはココが痛むので◯◯タイプで、この体操をしましょう」などと簡単に言えるほど、人間の体は単純なことではないのです。
さらに健康雑誌やネット検索をすると、本当に数多くの体操やストレッチ、また食事の工夫などの情報も得られます。
しかし、情報が多すぎてどれをやったらいいのかわからず、色々な情報の中を目移りしながら中途半端に実践して、結局何も改善されないか、無理をして悪化する人が殆どです。
体を柔らかくすれば、痛みとシビレがラクになるものの、素人ではその方法を判断するのが難しく、悪化する危険性もある。
では一体、どうすればいいのでしょうか?
私に体を触らせて頂ければ、どのタイプの症状か、どの対応方法が良いかはわかります。
しかし、素人の方はその判断できないのは、治療家でもないので当たり前です。
「先生、私は難しいことが苦手なので、難しい内容だとできないです」
という声がとても多かったのです。
自分で判断して、選んでもらう、という方法も考えましたが、間違うと悪化してしまいます。そこで
「全ての症状で共通でラクになれる、たった一種類の、自宅で簡単にできるストレッチはないだろうか」
そう考えたのです。
日々の施術中に、患者様の体を触りながら、何度も何度も考え、東洋医学の専門書籍も何度も読み漁り、時には患者様に実験台になってもらい、開発を進めました。
そして、ある日突然、ある患者様を施術中に突然閃いたのです。
「まてよ、この方法ならいけるかもしれない」
早速、患者様の中で、椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症を併発している人に試して頂いたところ、日数はかかりましたが、2ヶ月後には、痛みとシビレが楽になったのです。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
※個人の感想です。誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。病気に効く治療法ではありません。医師の指示に従って下さい。
こちらの方は整形外科で、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症と、複数の症状を併発しているケースです。整形外科でこのような診断を受けたら、青天の霹靂でしょう。
ある程度日数はかかったもののストレッチを一日1分程度から初めて毎日継続して、痛み止めの薬も効かず、激痛でまともに歩けないような寝たきり状態から、立ち仕事ができるまで、復活しました。
※誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
私はついに、全ての症状に適応する、たった一つの、しかも子供でもできる、とても簡単なストレッチの開発に成功したのです。
たった一つだけですので「脊柱管狭窄症だけでなく、腰痛もあるし、どうしよう」「ヘルニアと併発しているから、どうしたらいいのか」などと迷うこともありません。迷いがないから、継続できます。継続できるから、効果が期待できるのです。
すでに実践者は、これまで累計3万1578人を突破し、お客様の体験談も多数頂いて、実績証明されています。脊柱管狭窄症だけでなく、慢性腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症、分離症、側湾症も嬉しいご報告は多数ありますのでご安心下さい。
さらに、症状の改善だけではなく、した脊柱管が広がったり、飛び出したりつぶれたりした椎間板が引っ込んで元に戻ったり、分離すべり症の椎弓が元に戻るケースも、少なくありません。
※個人の感想です。誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
しかも、あなたがやることは、これだけなのです。
一日たったの「1分」でいいのです。
「えっ?さすがに1分は言い過ぎでしょう」
いいえ。本当に1分だけでいいのです。
もちろん、回数や時間を増やすとより効果的ですが、忙しい人や面倒な方は、本当に毎日最低「1分」でも何もやらないよりは遥かにましで、あなたのあらゆる痛みとシビレがラクになるのです。
本当にこれだけで「夢のスタスタ歩行で自由な外出!」を目指せるのです。
※個人の感想です。誰でも特定の結果が得られる保証をするものではありません。結果には個人差があります。
一般のストレッチは前かがみなど、ラクな姿勢を保つ目的のものや、一時的にラクになるだけのその場しのぎのものが多いです。
今回開発した方法は、ただ一時的にラクになるだけではなく「根本的」を念頭に特別に工夫されたストレッチです。
特に整形外科で脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断された人は、ついMRIやCT画像に意識が奪われてしまいます。
しかし、あなたは脊柱管を拡張したり椎間板を切除するために、整形外科に来ているのではないのです。
あくまで、痛みとシビレをなんとかするために来ているはずです。
あなたが目指すのは、脊柱管が狭窄されていても、椎間板が飛び出ていても、痛みやシビレを感じない体を手に入れ、普通の生活を取り戻すことです。