
毛様体筋「のみ」を鍛えるには、一般的な眼球運動や
「遠くと近くを交互に見る」などが良いですが
実は、毛様体筋は様々な周辺の筋肉と連動をしています
毛様体筋周辺の筋肉が、大いに視力に関係しているのです
パソコンや事務仕事、クルマの運転で目がかすむ
肩や背中や首が凝って疲れて、目がボーっとする
そういったことはないでしょうか
疲れて、肩や首が凝ると視力が低下します
何故なら、肩と首の筋肉と毛様体筋は、密接に繋がっているからです
色々なトレーニングをしても視力回復しないのは
眼球周辺の疲れた筋肉に影響されて、なかなか視力が回復しないのです
つまり
ということなのです
図解にするとこういうことです
先ほど私は「鍛える」という表現を使ってしまいましたが
これは便宜上そういう表現をしました
筋肉を鍛えるには大きく分けて二つあります
筋肉の力を強くする
筋肉を柔軟にする
筋肉の力が弱まっているから、視力が低下する、というよりも
筋肉の「柔軟さ」が失われてしまうことで、視力が低下するのです
つまり
ということなのです。
筋肉の力を強化することと、筋肉を柔らかくすることは別物です
強化をするには、大きな負荷をかけます
しかし、柔らかくするには、ストレッチです
筋肉を「柔軟にする」には、眼球運動にしても、ただ目を動かしたり
遠くと近くをみるだけではなく「ひと工夫」が必要です
先ほどまでは、毛様体筋と周辺の筋肉を
柔らかくすることについて解説しました
しかし、実は
「眼球」自体も柔軟にすることが可能です
眼球の中身は「角膜」「網膜」「視神経」などの
様々な組織で構成されています
筋肉はありませんが、簡単な方法で
眼球自体を柔軟にすることは可能なのです
眼球自体を柔軟にすることにより、 毛様体筋も動きやすくなり
ピントが合いやすくなり、視力回復が回復するのです
これはなかなか知られていないことです、つまり
ということなのです
眼球を支えている「頭蓋骨」も
視力に関係しているのは、なかなか知られていません
しかし、眼球は頭蓋骨に覆われているので
全く関係がないというのは、おかしな話です
頭蓋骨はいくつかのパーツで構成されているのは
ご存じの方もいらっしゃるでしょう
頭蓋骨はいくつかのパーツで構成されている
この頭蓋骨を「緩める」ことで
毛様体筋や他の筋肉の働きに良い影響があるのです
例えば、骨盤矯正の施術を行うと
腕や脚など、体全体がよく動くようになります
これは骨格自体を緩めることにより
筋肉の動きも改善されるためです、つまり
ということなのです
首には「頸椎という」7つの骨があります
その中で一番上の「第一頸椎」が目に最も関係している骨と言われています
この「第一頸椎」をゆるめることで
視力が回復するのは、東洋医学の治療家でもないと、知らないことでしょう
実は第一頸椎は、すっぽりと頭蓋骨に覆われていて
東洋医学の施術でも、手が届かず、なかなか緩めるのが難しい部分です
しかし、今回の視力回復法で
自分でゆるめることが可能なストレッチの開発に成功しました
東洋医学の考え方で
眼球は、肝臓と腎臓が深く関係していると言われています
肝臓と腎臓の機能が落ちると、視力が低下し
逆に視力が低下すると、肝臓と腎臓の機能も低下します
実は「目の周辺」全ては、五臓六腑に関係していると言われており
黒目→肝臓
白眼→肺
目頭と目尻→心臓
まぶた→脾(ひ)臓
筋肉の力を強くする
目というのは、体の最も重要な部位と言えるのです
肝臓と腎臓を酷使せず、強化するには
ある程度食事に気を付けることが効果的です。しかし
と殆どの方が思うでしょう
やはり「食べる」という楽しみは失いたくないですね
しかしご安心下さい
食事の工夫は非常に簡単ですし、無理ならやらなくても大丈夫です
簡単なストレッチやツボ刺激の方法もあります
視力回復が、腎臓と内臓の強化という側面からも促進されます
あなたはこれまで眼球運動やトレーニングを実践して
挫折してしまった、止めてしまった経験はないでしょうか
途中で挫折してしまっては
どんなに良い視力回復法でも、全く意味がありません
今回の視力回復法を実践すると
目がとてもスッキリして視界が明るくなり、気持ち良くなります
「スッキリする」「気持ちイイ」
実はこれはとても重要なことです
気持ちいいことは、自分ですすんでやりたくなるのです
例えば、ちょっと疲れた時に
自分で肩をもむ
背伸びをする
これは気持ちがいいので
「やるな」と言われてもやりたくなりますね
つまり
「スッキリ」「気持ちいい」があるので
挫折せず継続ができるのです
これまで眼球運動や、トレーニングを継続できたことがない方も
今度こそ続けて頂ける自信があります
まとめますと
眼球運動にプラスして…
- ■ 周辺筋肉を柔軟にすること
- ■ 眼球自体を柔軟にすること
- ■ 頭蓋骨をゆるめること
- ■ 第一頸椎をゆるめること
- ■ 肝臓と腎臓を強化すること
- ■ スッキリすること(気持ち良さ、継続において)
これらの視力回復の要素を総動員して行うのが
今回の視力回復の方法です
このようなアプローチで視力回復をする方法は
他にはないでしょう
そう思いますね、しかし、実際にやることは
これだけでOKです
一日何十分も難しい動きをしてください
それでは実践できないですよね
はい、そこであなたのために
一日5分でOKの、視力回復「福辻式」DVD
というプログラムを開発しました
様々な視力回復の要素を紹介しましたが
プログラムと言っても、難しいことは一切ありません
DVDでは様々な方法を紹介していますが、本当に一日5分でOKです
やることも本当にシンプルで、誰でも簡単に実践できます。
しかも
実践して「その場」で効果を実感し
「その日からイキナリ視力回復」が期待できます
いくら一生懸命に眼球運動やトレーニングを頑張っても
視力を回復するのは難しいと言えるでしょう
私は「視力が回復しない様々な根本原因」を研究の末、突きとめ
この方法を数多くの患者様にお伝えし
実際に効果を実感されている事例があるから
自信を持って言えるのです
視力を回復させるのは、決して難しくはありません